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ご存じですか?食事の大切さ

ご存じですか?食事の大切さ

肥満や糖尿病などの生活習慣病が問題になってから、生活習慣病の治療として栄養療法が注目されています。

栄養療法はカウンセリングに始まり、過不足になっている栄養素を食事によって制限・補充することで、生活習慣病改善を目指していくのですが、食事がなぜ私たちにとって大切なのかご存じですか。

私たちにとって食事とは

私たちにとって食事とは

私たちの体は、食事を介して取り入れた炭水化物、脂質、タンパク質、ミネラルなどの栄養素によって構成されています。体を動かしていなくても、呼吸や心臓の拍動などで常にエネルギーを使っているため、そのエネルギーを作る役割も食事にはあるのです。

また、私たちは匂い、色、味、食感など五感を使って食事を楽しみます。食事をすることで「美味しかった」「お腹いっぱい」という満足感を得ることができ、気持ちも明るくなるでしょう。そういったことから、私たち人間がいつまでも健康を維持し、充実した毎日を送るには食事は欠かせないものなのです。

食事で大切なのはバランス

食事で大切なのはバランス

バランスのとれた食事とは、主食・主菜・副菜が揃っている食事です。パンやご飯などの主食に対して、魚や肉、卵などの主菜、野菜を中心とした副菜を食べることで、炭水化物、脂質、タンパク質から由来するエネルギー摂取割合が理想的パターンに近くなるというメリットがあるのです。

また、食事をする時には腹8分目を意識し、少しずつよく噛んで食べることが大事です。早食いや食べ過ぎなどは、肥満の原因ともなってしまうので注意しましょう。

BLHは、次世代の健康を考えるコンサルティング会社です。ドイツ振動医学(バイオレゾナンスメソッド)を用いて、波動的に「栄養バランス」のチェックすることにより、栄養サポートを行なっています。また、安全かつ手軽に利用できる水素吸入器や波動測定器、電磁波測定器などの販売も行っていますので、機器の詳細に関するご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

栄養療法のメリット

癌や心血管疾患、うつ症状などにお悩みの方から注目されている栄養療法
そんな栄養療法には、どういったメリットがあるのかご存知ですか。

自律神経を整えることができる

自律神経を整えることができる

栄養バランスの乱れや生活リズムの乱れ、体の歪み、大きなストレスなどは自律神経の乱れに繋がります。

自律神経は血圧や体温の調整、心臓の働き、食べ物の消化など体の働きを維持している神経のため、自律神経が乱れてしまうと様々な体の不調に繋がってしまいます。そんな自律神経を整える方法として、栄養療法はおすすめなのです。

自律神経のバランスを整える食事として最適なのは、朝・昼・晩の食事をきちんと決められた時間にとるということです。特に朝食は副交感神経を上げる目的があるため、しっかりととりましょう。

また、食べてすぐに寝てしまうと自律神経が乱れてしまうため、腸がしっかりと食べ物を吸収するまでの3時間は、明日の準備や家族団らん、読書するなどゆっくりと過ごしましょう。

薬だけに頼らない体作り

薬だけに頼らない体作り

私たちは、体に何か不調を感じるとすぐに薬に頼ってしまいがちです。薬は急性期の病気などに効果的に働きますが、その半面多少なりにも副作用があるということを理解することも大切です。

全部の薬に副作用があるというわけではありませんが、本当の健康とは薬にあまり頼ることなく、普段の食事でとる栄養で健康を維持することが大切なのです。

栄養療法では、血液検査データやカウンセリングなどに基づき、必要な栄養素と量を解析して、不足している栄養素を食事内容の改善などにより見直していきます。栄養療法を続けていくことで、薬だけに頼らない体作りをすることができるのです。

肥満予防

肥満予防

食の欧米化が進んでいるということもあり、最近では肥満に悩む方が多くなっています。肥満は生活習慣病の1つで、糖尿病や動脈硬化、心筋梗塞など様々な病気を引き起こす可能性があります。そんな肥満予防としても、栄養療法は最適です。

栄養療法では食事の量を極端に減らすことはせず、適切なカロリーとバランスのとれた健康的な食事を3食きちんととることで、肥満を予防しようということを基本としているため、ストレスなく続けることができるでしょう。肥満を解消しようと、無理なダイエットで栄養不足に陥ってしまう方は多くいらっしゃいますが、栄養療法ではそういった心配もありません。

過剰な糖質摂取が慢性炎症を引き起こす!

本当は怖い過剰な糖質!

糖質の制限

日本人は、日々の食事に糖質の高いお米やパン、麺類を主食としています。

マーガリン、ショートニングに多く含まれる「トランス脂肪酸」を原材料に使ったケーキ、ドーナツ、クッキー、揚げ物なども食しています。これでは「糖質(糖分)」は増えるばかりです。

こんな話があります。それは一万年前の人類が摂っていた「糖質」は、一年間でわずか小さじ22杯だったそうです。今日では一年間に約63キロ、小さじで約210,000杯になるそうです。

今日、生活環境や食事内容がいくら進化したとは言え、古代人に比べ糖質量が約10,000倍も激増している正当な理由は説明できません。この比較だけでも、私たちのからだは、実に有り余った「糖質満体」状態にあることが分かります。

糖質は甘いものだけではありません。甘く感じない糖質もあります。それは米や小麦などの穀類や、いも類に多い「でんぷん」です。普段の食事では「甘いもの」と「でんぷん」が主な糖質源になっています。たとえば、スナック菓子の主な原料も、小麦やとうもろこし、じゃがいもなど「でんぷん」の多い食材です。

がんや糖尿病、高血圧など生活習慣病が高齢化とともに増える現在、私たちの食習慣の中で「過剰な糖質摂取」が健康の阻害要因にかかわっていない訳はありません。「本当は怖い糖質の実態」となって顕現しているかも知れないのです。

生活習慣を改める一つのポイント

生活習慣病は、普段の食事や運動不足、ストレス、過度の飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねによって起きることが明らかになっています。いつもの生活が当たり前と思っていても、生活習慣を改善しないで放置していると、近い将来取り返しのつかない事態を招きかねません。

血圧、血糖値、脂質の3項目の数値は、生活習慣病と大きくかかわりがあります。年齢を重ね30代後半から40歳代になると老化による、現在の肌や健康状態が気になる年代になります。老化の影響については以下の「7つの老化の原因」があげられます。

顔で見る老化の経年変化

①皮膚の乾燥
②皮膚の菲薄化(皮膚の薄化)
③紫外線による光老化
④酸化(体や細胞のサビ)
⑤糖化(体や細胞のお焦げ)
⑥女性ホルモンの減少
⑦血管やリンパ管の老化


 このように、加齢や生活習慣などが影響し、複数の原因が絡み合ってお肌や身体の老化が進んでいきます。最近では、これらの老化の原因にアプローチできるアンチエイジングケアが進んできました。

これらの老化原因は、一般的には酸化現象に代表されますが、過剰な糖質によって「カラダや細胞のサビ」も顕著に現れてきます。年齢を重ねることの老化は誰も避けられませんが、糖質による老化の亢進は老若を問わず大きな問題です。

糖質がたんぱく質とくっついて熱を加えられると「終末糖化産(AGE:Advanced Glycation End Products)」という破壊的な物質に変化します。これがあらゆる原因とされる「慢性炎症」を引き起こすことがわかっています。

ファットバーニングは、一般的な糖質制限と大きな違いはありませんが、一つ大きなポイントは「良質のアブラ(脂質)を積極的に摂ること」でAGEを抑制して老化を防ぐ食事法です。

ファットバーニングは、体のエネルギーエンジンが糖質から脂質に切り替わることに意味があります。体のエネルギーエンジンが糖質からケトン体に切り替える、がん治療を目的とした「免疫栄養ケトン食療法」とは目的が違います。

良質の脂質(油)を積極的に摂取しよう!

脂質「油」の種類は様々で、体にどう影響するかは種類により異なります。摂るべき量もそれぞれ異なり、積極的に摂りたい油・控えたい油があります。積極的に摂りたいアブラをバランスよく摂ることが大切になります。

良質の脂質「ココナッツオイル」

①オリーブオイル
②ココナッツオイル
③亜麻仁油
④エゴマオイル

⑤MCTオイル....など。

このような良質の油は、飽和脂肪酸、オメガ9、オメガ6、オメガ3の4種類になります。AGEは終末糖化産物で強い毒性を持ち、慢性炎症の原因ともなり老化を進める原因物質とされていますので、脂質(油)中心の食生活への切替は生活習慣病対策の新常識となっています。

健康や美容で注目されているアンチエイジングケアの一環として、BLH健康サロンも「がん免疫栄養ケトン食療法サポートに併せて、ファットバーニングにも取り組んでいます。

食事療法ががん治療を変える!

今なぜ、糖質制限なのか?

白米と焼き肉 食後の血糖値の動き

白米と焼き肉 食後の血糖値の動き

(出典)江部康二医師
「炭水化物で早死するな」YouTubeより

最近、巷で糖質制限という言葉を耳にすることが多くなりました。なぜでしょうか?
その答えは簡単です。世の中に糖質の多い飲食物が激増し、高糖質による疾患が増え、糖質制限に関する書籍が多数出回るようになったからです。

過剰な糖質は、体脂肪に変えて蓄積されるため、これが肥満や2型糖尿病患者、メタボなど生活習慣病の原因になっています。糖質の多い食事は、認知症やガンなど様々な疾患を増やしていることも近年、明らかにされています。

糖尿病の食事療法と言えば、カロリー制限食が主流です。しかし、長引く糖尿病治療に限界を感じている糖尿病患者さんは、この食事療法では物足りなさを感じる人が圧倒的に多くなっています。

アメリカの糖尿病学会(2011年ガイドライン)によると、カロリー制限食と糖質制限食がともに糖尿病食事療法の選択肢として推奨されています。日本の糖尿病の食事療法では、糖質制限食は認めておりません。一日も早く糖尿病の治療においても、糖質制限食の有用性を認めて欲しいものです。

今、人気の糖質制限ダイエット!

今、人気の糖質制限ダイエット!

糖質制限の中でも、主食や糖分を抜くだけの「糖質制限ダイエット」が注目されています。食事制限でつらい思いをせず、「食べて痩せる」キャッチフレーズが人気のようです。糖質制限ダイエットは、とても簡単で、これまでのダイエットでは考えられなかった利点が挙げられます。

  1. カロリーを気にせずダイエットできる。
  2. 肉や魚をお腹いっぱい食べられる。
  3. 空腹感を感じにくいのでストレスが少ない。
  4. ムリなく痩せられる。
  5. 肥満・生活習慣病の予防にもなる。

など、糖質制限によるダイエットは、やり方さえ間違えなければ、ほとんどうまくいきます。糖質制限とカロリー制限を一緒にやってしまう方は失敗しています。

カロリー制限・糖質制限の体重変化

カロリー制限・糖質制限の体重変化

(出典)江部康二医師
「炭水化物で早死するな」YouTubeより

糖質制限に批判的な方の多くは、「頭で考えるだけで実際にやったことがない方」もしくは「自己流でやり方を間違っている方」です。 最近では、ダイエットだけでなく糖質制限に関する書籍が多く出版されています。

メタボや糖尿病の方で、糖質制限食に挑戦したい方は、書物の知識だけでなく糖質制限を認めている医療機関の先生にご相談されることをお奨めします。

ドクター江部の糖質制限食の摂り方

糖質制限と言えば、京都の高雄病院院長で漢方医もされている江部康二先生が第一人者です。
先生自身が糖尿病を体験されて、糖尿病の新しい食事療法『糖質制限食』に力を入れておられます。
江部康二著「主食をやめると健康になる ー 糖質制限食で体質が変わる! 」によると、糖質制限には3つのやり方があります。

  1. スーパー糖質制限食
    1日3食、朝・昼・夕とも主食なしです。
  2. スタンダード糖質制限食
    1日3食のうち1回の食事だけは主食を摂り、残りの2回については主食を抜きます。
  3. プチ糖質制限食
    1日3回の食事のうち、夕食だけ主食を抜くようにします。

この3つのやり方を、病気や症状によって適宜使い分けるようにします。
糖尿の人はもちろん、スーパー糖質制限食が一番のお勧めです。

ダイエットが目的なら、スーパー糖質制限食で2~4週間頑張って、目標体重になったら プチかスタンダードでキープするというパターンもあります。

人にもよりますが、スーパーを始めて3日~1週間で体重が減りはじめます。糖尿病の方が、スーパー糖質制限食を実践する場合は、食後高血糖を防ぐため、1回の食事の糖質量を20g以下にします。

肥満や糖尿病がない人は、1回の糖質量を30~40g程度に増やして、緩やかな糖質制限食で健康を維持するというパターンもあります。

始める前の注意点

  • 糖質制限食は開始直後から効果があるため、経口血糖降下剤内服やインスリン注射をしている人は低血糖を起こす可能性があります。
  • 腎障害、活動性すい炎、肝硬変がある人には糖質制限食は適していませんのでご注意ください。

糖質制限食は、糖尿病の方の血糖値やヘモグロビンHA1Cを劇的に改善する効果は確かにあります。
糖質さえ制限すれば、お肉などのタンパク質・脂質は気にしないで食べられますので、ついつい思い込みでやってしまう方も少なくありません。注意が必要です。

科学的根拠の豊富な食事療法「糖質制限食!」

科学的根拠の豊富な食事療法「糖質制限食!」

糖質制限の第一人者である、高雄病院理事長の江部康二先生は、お魚もお肉も野菜も豆腐も食い放題で、お酒もワインの辛口とか焼酎も飲めるので全然我慢する必要はないとおっしゃっています。

江部先生のほかにも、整形外科医でトライアスロンにも挑戦する釜池豊秋先生、糖代謝研究者で崇高クリニック院長荒木裕先生や北里研究所病院糖尿病センター長で日本における糖質制限のトップドクターである山田悟先生、「炭水化物が人類を滅ぼす」の著者で形成外科医の夏井睦先生、「ケトン体が人類を救う」の著者で産婦人科医の宗田哲男医師など多くの先生方が「糖質制限」を実践されています。

糖質制限は、これまでの栄養理論では考えられない「カロリー、脂、たんぱく」は完全に度外視されたものとなっています。しかも、糖質制限は、科学的な根拠が固い健康食なのです。

詳しいことは諸先生方の著書を御覧いただけるとよく分かります。

血糖値が跳ね上がる「ブドウ糖スパイク」

2型糖尿病女性(28歳)の血糖値推移

2型糖尿病女性(28歳)の血糖値推移

通常の糖尿病食では、早朝の空腹時血糖値88mgから朝食後2時間で321mgへと急上昇している。
一方、糖質制限食ではほとんど上昇はみられない。

「がん治療に特化した究極の食事療法」の出現!

現在、注目されている「免疫栄養ケトン食」は、これまでに蓄積された多くのエビデンスに基づいた糖質制限をさらに研究し、最難関の「ステージⅣのがん治療」に適応するように開発された食事療法です。

がん予防、ガン治療でお困りの方でご関心のある方は、「ケトン食ががんを消す」をご一読下さい。

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ケトン食ががんを消す

1章 ケトン食でなぜがんが消えるのか
2章 がん治療に必要な栄養とは?
3章 免疫栄養ケトン食とは何か?
4章 免疫栄養ケトン食の効果をより高める方法
5章 免疫栄養ケトン食の臨床研究結果 
6章 免疫栄養ケトン食の献立
おわりに

 .著者: 古川健司 がん治療専門医・医学博士

 光文社新書 ¥ 842(税込)

 Kindle版  ¥ 842(税込)

 

免疫栄養ケトン食は『がんの栄養源である糖質を極限まで制限』することで、がんを兵糧攻めにして、がんの縮小を狙い、それと同時に、正常細胞の免疫力を上げるための栄養摂取方法を取り入れた療法で、これまでの糖質制限とは区別しています!

 がんは、食事療法だけで治るものではありません!

がんは、食事療法だけで治るものではありません!

抗がん剤治療などの標準治療しなから、この食事療法ができます。また、抗がん剤の副作用防止と栄養療法の効果を高めるために、ドクター指定の自由診療クリニックで「高濃度ビタミンC点滴療法」も勧めています。

このように免疫栄養ケトン食療法は、3大がん治療と高濃度ビタミン療法、さらに今話題の抗酸化物質「水素」など、あらゆる手段とエビデンスを活用して、治療効果を格段に高めています。

免疫栄養ケトン食は、平成27年1月より、臨床研究としてスタートし、一年半年経過した現在ではステージⅣの進行再発大腸癌、乳癌、膵がん、脳腫瘍など多くのがんを対象に、食事療法の安全性と効果が検証されています。

あきらめない!がん治療のための食事療法

あきらめない!がん治療

治療の本質は「患者さんの「安心と幸せ」のために!

昨今、「がんもどき論、抗がん剤の是非やエビデンスの根拠」について、医師たちの「批判や中傷」めいた書籍や発言が少なくありません。患者不在の不毛な論争は、何のためのがん治療かわからなくなってしまいます。「どうしたら一人でも多くのガン患者さんが、救われるのか?」、お互い知恵を出し合うのが、ホントウの「心ある医師」というものでしょう。医師というプライドは、とかく成果は自分の手柄としたいホンネが見え隠れしています。

 

がんとともに、自分らしく生きる

がんとともに、自分らしく生きる

多くの医者が、重篤な病気を治すことに価値をおき、見捨てられがちな患者に「希望」「安心」「幸せ」を与えることができるよう、医師をはじめ、患者さんに限らず多くの方に是非、おススメしたい本です。
今、一度冷静に医療のあり方を、患者さんにとっては「現実の治療のとらえ方」が分かる、かつてない良書です。

著者:高野利実虎の門病院  臨床腫瘍科部長

定価:1,728円(税込)

あきらめない!がん治療のための食事療法

末期ガンでお医者さんから「サジを投げられた」重篤ながん患者さんを一人でも多く救いたいと、日夜取り組んでいるがん治療専門医と経験豊富で巾広く活躍する管理栄養士がタッグを組んだ、渾身の書「免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ」が発売になりました。

がん予防、ガン治療でお困りの方でご関心のある方は、「生きる希望につなげる!最高の栄養サポートレシピ」になることを期待しています。

 

免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ

免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ

内容紹介           

ガン細胞の主な栄養源を断ち切るブドウ糖に代わるエネルギー
「ケトン体」を体内で産生し、がんに負けない体をつくる。

TVやラジオ、雑誌、新聞など幅広く活躍する管理栄養士と
タッグを組んだ、がん治療サポートのためのレシピ集。
免疫栄養ケトン食のがん治療専門医が監修。

 光文社新書 ¥ 1,620 (税込)

 

がん細胞は、どんな治療に対しても強力な耐性を示す、あなどれない存在です。医師指導のもとで免疫栄養ケトン食療法に取り組みたい方で、お困りの方はお問い合わせ下さい。。詳しいサポートはできませんが、少しでもお役に立てればと思っています。


食事療法に関心を持たれ、免疫栄養ケトン食によるがん治療に挑戦しょうとされる方は、食事療法に対して、真剣に取り組んでいただきたいのです。

がんは生き物です。

がんは生き物です。

中途半端な考えや、疑心暗鬼で始められるかも知れませんが、「生きるか死ぬかの真剣勝負!」です。あなたの「熱意とがんを克服するという強い信念が一番の支え」になります。

ぜひ、このチャンスに「諦めないガン治療!がん治療のための食事療法」に挑んでみてはいかがでしょうか?

 

がん治療のための「食事療法」は、医師の指導のもとで行なって下さい。食事療法とは言え、素人療法では「害こそあって益なし!」のリスクがあります。お困りのときは一人で悩んだりしないで、お問い合わせ下さい。少しでもお役に立てればと思います。

 

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