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おススメ!注目の健康法

近年、生活習慣病にとどまらず、疲れや冷え症、腰痛、肩コリなど健康不安に悩まれている方は少なくありません。バイオロジックヘルスでは、次世代の健康づくりに役立つ、話題を中心に「今、話題の健康法」についてご紹介しています。

今、注目の健康法 その1「水素の還元力」

水素摂取法と摂り込み量比較

水素の取り込み方法は、水素水、水素風呂、水素吸入の3つが一般的です。一時間当たりの水素摂取量をカタログ仕様の濃度と量で計算すると、水素の摂取量は水素吸入が圧倒的に多く、水素水に比べて約80~100倍の水素摂取量になります。
水素吸入>水素風呂>水素水

水素を効率良く摂取するには、水素吸入は欠かせません。水素水で物足りないと思っている方や、これから水素を体験したい方は、水素吸入はオススメです。

水素の効果

私たちは息をするだけで活性酸素は体内に発生していますので、生きている限り年々老化(酸化)しています。水素は悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を選択的に除去(還元)できる副作用のない唯一の抗酸化物質です。活性酸素は、数多くの疾患の発生、進行、悪化に関係することがわかってきています。水素の摂り込み方法と水素の働きは次のようになります。

【1】水素吸入は鼻粘膜・呼吸器管から血液に全身のデトックス
【2】水素風呂は全身の皮膚、肌や頭皮の細胞の活性化
【3】水素水は消化管や胃腸の壁・粘膜の保護

以上のように水素の摂取方法や目的により、水素摂取を使い分けることができます。体調不良や病気が続いておられる方は、日常的に蓄積される活性酸素が溜まり易いため水素水だけでは、充分とは言えません。

私たちは毎日の食事によって、膨大な数の水素原子を体内に摂り入れていることはすでに知られています。水素の摂取量とカラダへの反応レベルは比例します。(若山利文水素研究所所長の著書「マイナス水素イオンの効力」から)

不自然なこと不健康なことをすると、活性酸素は溜まりやすくなります。老化(体のサビつき)を遅らせるためには、水素を摂り込んで過剰な活性酸素をタイミングよく消去することです。活性酸素が溜まったままで、放置すると酸化が促進してしまいます。

 今の時代、一家に一台、水素吸入器!

活性酸素

活性酸素の「悪玉」と言われているものは『ヒドロキシラジカル』です。その他の活性酸素(スーパーオキシド・過酸化水素)は水素では除去できません。

悪玉の活性酸素は、ヒドロキシラジカルで、その酸化力は善玉の100倍あると言われています。極めて反応性が高く、体の組織を酸化させることで、老化やがん、リウマチなどいろんな病気を引き起こす原因になります。

水素は、還元力に優れているビタミンCやビタミンEなどよりも、副作用がなく、活性酸素と直接結びついて反応し、無害な水に変えてしまうパワーがあります。

■ 日常生活における期待効果

疲労回復(特に、肉体労働、夜間勤務)、二日酔い、タバコの副作用やインスタント食品や食品添加物入りの食事をする機会の多い方には、水素の還元力、デトックスに効果を発揮する副作用のない水素が最適です。

体脂肪を燃焼させるために、油分が多い食べ物と一緒に水素水を飲むことでも、脂肪の吸収を抑えることができます。エネルギー代謝の促進効果で水素のダイエット効果が期待できます。

■ アンチエイジング(若返り)効果

肌年齢の改善、腸年齢の若返り、血管年齢の若返り、認知症・パーキンソン病の予防、抜け毛予防・育毛にも効果的に働きます。コレステロール(LDL)の高い方は、活性酸素の為に血管が酸化しやすくなります。

血管の老化が進み、動脈硬化が進んでしまうことのないよう水素を取り入れて活性酸素を除去することが大切です。血管の老化度、つまり動脈硬化がどれだけ進んでいるかをあらわす血管年齢をいつまでも若々しく保つためにも水素は効果を発揮します。

■ 活性酸素が起因する疾患と水素の役割

活性酸素が原因でおこる病気は、がんや糖尿病、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞に見られる動脈硬化・血管の炎症系疾患などの生活習慣病、皮膚のトラブルを始め、多くの疾病を引き起こす疾患の約90%は、活性酸素が原因とされています。

活性酸素による体内の老化は、活性酸素そのものの大きな要因であることはすでに医学会においても定説になっています。水素摂取によって活性酸素(ヒドロキシラジカル)を消去することは、健康ライフを維持するためには大切な「次世代の健康づくりの重要なカギ」になることは間違いありません。

21世紀はエネルギーの時代と呼ばれています。水素はクリーンエネルギーとしての大きな役割を持っています。'14年に策定された国のエネルギー基本法により「水素社会実現」が推進されています。詳しいことはこちらの「水素のチカラで健康生活」でご覧になれます。
 

糖質制限で検査値の改善

今、注目の健康法 その2「糖質制限」.jpg

この最大の標的は、生活習慣病の中でも懸念される「糖尿病」です。糖尿病は、世界中で多くの失明者、四肢切断者を生み、社会的コストを増大させている元凶になっているからです。さらに世界的な医療費の高騰が、この流れを一段と加速させる可能性も大きいとされています。糖質制限が社会全体に広がれば、日本国内だけで、糖尿病の合併症の医療費や薬剤費の減少により1,500億円程度の医療費削減に結びつくとの試算もあります。

医食同源が治療の基本!

健康は血肉の元になる「食が基本」です。日頃からバランスの取れた美味しい食事を摂ることで病気を予防し、治療しようとする「医食同源」という考え方があります。これ自体は中国の薬食同源の思想から発しています。糖質制限はまさに「医食同源」による本来の「健康づくりの基本」です。

食文化の進んだ飽食の時代、検査やクスリに依存した保健診療漬けの今日、改めて「医食同源」の教えを活かすことが大切になります。食事の摂り方、調理の仕方で生活習慣病の未然防止や改善もできてしまいます。その証拠に昨今、テレビや書籍でも紹介されることが多くなりました。

糖質制限が叫ばれる中で、はじめから治療ありきの医者任せの他人任せでいいはずはありません。

欧米では、糖質制限による治療が標準治療の選択肢として認められている中、日本の糖尿病学会は、何がリスクかはいまだに明確ではありませんが「糖質制限は安全でない」という否定的な立場をとっています。

糖類がもたらす健康リスクに関心を高めることは「次世代の健康づくりの鍵」となります。健康になれる「医食同源」の食事療法、食べ物で検査値が改善したら凄い感動です。まずはダイエットやガンのエサになる甘いものを減らしてみるなど、あなたも体験してみてはいかがですか?
 

免疫栄養ケトン食

世界初!免疫栄養ケトン食で末期ガン消滅!
究極の糖質制限!がん細胞兵糧攻めでステージⅣがん治癒率83%!

糖質制限にも段階があります。一般的には、緩やかな糖質制限(ロカボ)があります。この糖質制限をゼロに近づける究極の糖質制限になると、末期ガン(病期4)のがん治療にも効果が現われるという臨床研究データが発表されています。

世界初!「免疫栄養ケトン食」で末期ガン消滅」

がんの治療食とした「免疫栄養ケトン食」は、新書「ケトン食ががんを消す」の発売(2016年10月18日)により、公開されました。本書にも明記されていますが、ガンに特化した「免疫栄養ケトン食」は、一般に用いられているケトン食とは「似て非なる食事療法」です。もう少し詳しいレシピはこちらの「免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ」があります。

本書の内容に従って、ご自分で食事療法をされることは自由ですが自己責任になります。がん治療のための「免疫栄養ケトン食療法」は、医師の指導のもとに行なわれることが前提になっていますので注意が必要です。

健康づくりのヒント

暮らしの中の「不都合な真実」!

「今、なぜ?」それは、今の時代に相応しくないことがあまりにも多いことからの素朴な疑問です。あなた自身、あなたの大切な家族や職場や社会で、今起こっていることに疑問はありませんか? 

技術革新が飛躍的に進歩し、便利な社会があらゆる面で発展してきたのに、今なぜ病人は減らないのか?なぜ、健康な人より不健康な人のほうが多いのか? なぜでしょうか?一緒に考えて見ませんか?

【1】 医療技術の進歩が著しいのに、なぜ、国の治療費は毎年増加しているのか?
【2】 治療薬や検査・治療機器の技術革新が著しい今日、なぜ病人が減らないのか?
【3】 文明大国である日本がなぜ、世界一のクスリ漬け大国になっているのか?
【4】 医療否定本がなぜ、治療現場の医師や医療関係者から出ているのか?
【5】 病院から見放された患者さん(医療難民)はどうして生まれるのか?

こんな現実はいつまで続くのでしょうか? このままでは病人が減るどころか健康維持も危ぶまれます。高度成長した便利な社会だからこそ、できることもあり逆にできないこともたくさんあります。

そこで、「今、なぜなのか?」を問うことより、「人間が作り出した、現実」に向き合うことが重要」です。その上で「暮らしの中の不都合を改善する」一人ひとりの思いと行動が一番手っ取り早い解決方法ではないでしょうか?

以下にご紹介する内容がこれらの問題を解決する大きな支えになるはずです。

今、注目の健康法 その4「健康づくりのヒント」

がんを治す!がんサバイバー(生還者)に学ぶ!

がんが治った人、治らなかった人の違い.jpg

e-クリニックの岡本裕医学博士は、「がんを治すには、治った人から学べ」という観点から、末期ガンの方で死の宣告から生還された方、がんを克服した方を対象にしたアンケート調査を紹介しています。

調査の結果(右図)、がんが治った人と、治らなかった人との決定的な違いは、「がんになってから、生き方を変えた」ということだったと結論づけています。ここにがん克服の秘訣があるようです。

秘訣と言っても特別なことではありません。食生活を見直したり、不節制な生活をしないよう心がけるなど、自分のライフスタイルを切り替えることが大切になります。死の宣告から生還できたのですから、これ以上の人生万般に通用す生き方の秘訣」はありません。その生き方を変えるための優先順位は、

【1】考え方(「思い次第」で人生は変わる!)
【2】食事(食は医に通じる!)
【3】治療法(治療も大切!)
【4】家族(支えは大きな自信!)
【5】努力(自力は他力を活かす!)

これを見る限り「自分が主治医」であることに疑いありません。前図で、医師は「運」より小さく少々酷評すぎるが大病・難病は、本人の病気を克服したいという強い意志が最優先する、治療だけで治すのではないことだけは明らかです。

古くて新しい新常識!
自然界には健康づくりの秘訣がある!

古来、人間の理屈に優る自然の法則は、昔から親から子へ子から孫へと知らないうちに受け継がれています。非科学的?な中にも説得力があります。ここに「考え方」を改めるヒントがあります。例えば、

【1】 形あるものは必ず壊れる!(カラダや物は消耗品!)
【2】 水は高いところから低いところに流れる!(無理は続かない!)
【3】どんな大きな川でも源は一滴の水しかない!(何でも初めはゼロから!)
【4】 チリも積もれば山になる!(ちょっとの積み重ねで大きな違い!)
【5】 桶の水は手で前方に押し出せば周囲から手前に戻ってくる!(出したものは必ず戻る!)
【6】 種をまかなければ(動かなければ)何も始まらない!(棚ボタはない!)
【7】 意識しないものは、この世に存在しないと同じ!(気づけば道は開ける!)

など等。これらは自然界の常識であり否定する人は誰もいません。人間が考える常識はいくら理論的で理屈を捏ね回しても、いずれ矛盾や行き詰まりを生じてもおかしくありません。それが人間というものだからです。

しかし、自然に誰もが一様に納得(得心)できる「決まりごと(自然界のルール)」の中に、実は次世代に相応しい健康づくりの生き方が隠されています。日常生活の中で、先に掲げた「自然界のルール」に反する思いや行動に気づいたら、素直に即、改める習慣によって「真の健康ライフ」が約束されると信じています。

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