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今、注目の健康法とは?

人生100年時代!生き方上手は「セルフケア健康法」から!

昨今のように多発する災害や感染症などから「自分の身は自分で守る」という「セルフケア」の捕らえ方がますます重要になっています。人生100年時代!健康寿命を少しでも長く、生きがいを持って過ごすためには医療や介護任せ、他人任せで良いはずもありません。
 
私たちには、正常性バイアスという「自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性」があります。思いがけないことが頻発する今の時代「自分だけは大丈夫」は通用しないと思ったほうが無難でしょう。「転ばぬ先の杖(Preventive Maintenance)」が身を救います。
 
ここでは住環境の健康リスクの代表的な3つの対策と、一番厄介な生き方で重要な心の問題をとりあげています。これらはBLHの独自発想の「セルフケア健康法」として推奨しています。
 

健康リスクの改善は3大ストレスから

【1】酸化ストレスの軽減!
【2】水ストレスの改善!
【3】炎症ストレスの改善!

生活習慣の改善はメンタルから

【4】思いの持ち方、考え方が大切!
【5】思いは通じる!どこまでも!
【6】言葉の力!

健康リスクの改善と生活習慣の改善を参考にして、日々の「セルフケア健康法」をお楽しみください。決して不可能なものはありません。何から手がけてみるかは、ご自身のできそうなテーマから始められることをお勧めします。

健康リスクを軽減するために

生活の質(QOL)を高めることで直接、死の質「QOD」を高めるには難しさがあります。「医療や介護」に頼っても、現状は病院のベッドで寝たきり、ネンネンコロリ(NNK)が少なくありません。
 
そのため、死の質を高めるには、生活の質(QOL)を改善すると同時に健康の質(QOH)の向上を図ることが欠かせません。健康の質の向上をさせるためには、住環境における「健康リスク」を回避したり、削減することがキーポイントになります。
 
健康リスクの問題提起と対策は「次世代の健康づくり」には欠くことのできないテーマです。
 
健康リスクとは住環境と生活習慣

健康リスクの詳しいことは「新時代の健康づくりは健康リスクの回避から!」をご覧下さい。

健康リスクは、①「住環境」と②「生活習慣」の2つに要約されます。この2大健康リスクを克服するには「住環境の健康リスク対策」に着手することです。

いくら生活習慣の改善に努力しても住んでいる場所に健康を阻害する「発生源」がそのままでは努力は実りません!

生活習慣の改善は、メンタルの持ち方を中心に以下解説していきます。

これらの改善や努力を少しでも効率よく実現する方法論が「健康リスクマネージメント」であり、「セルフケア健康法」の紹介になります。

健康リスクマネジメント

健康リスクマネージメントの基本は「治療前にすべきこと」を可能な限り取り入れる考え方です。

①「リスクの予測・予知」
②「リスクの回避」
③「リスクの軽減」
④「病気の予防」
 
これらの健康リスクの予測・回避と軽減、そして予防がBLH推奨の「新時代の健康リスクマネージメント」です。
詳しくはこちら「健康リスクの2大要因と健康リスクマネジメント

健康リスク対策のキーポイント

人間のからだの生体中の元素構成(標準体重70Kg)は、酸素63%、炭素23%、水素10%、窒素2.5%、カルシウム1.4%で水素は3番目に多い元素です。
水素は水分として存在するか、たんぱく質や糖質、脂質などを構成する元素として含まれています。
 
活性酸素の病態と老化の影響
ストレス社会では悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)の蓄積が多く、水素を補給しないと余分な活性酸素により、疲れやすく、病気になりやすい身体になってしまいます。
 
過剰な活性酸素が日常的に蓄積されやすい状態では、酸化ストレスが根深く「健康の質」(QOH)を著しく低下させてしまいます。

そのため、水素摂取は悪玉活性酸素を副作用なく選択的に除去してくれる有効な手段になります。

【1】酸化ストレスの軽減!

毎日の生活に振り回されている環境では、活性酸素による酸化ストレスの負荷が増大して「健康の質」はますます低下してしまいます。
 
そんな方には「今、注目される「水素のチカラ」とは?」でご紹介している水素摂取の必要性から「一家に一台「水素吸入器」をおススメしています。
 
代表的な活性酸素

水素摂取はどんな傷病に効果があるかを議論するよりも、あらゆる病状に関与する過剰な「活性酸素」を徹底的に除去することが一番の目的です。

健康リスクの最大のものは活性酸素による「酸化ストレス」です。

酸化ストレスは身体ストレスの元凶です。

酸化ストレスは、元気の元である細胞構成要素「ミトコンドリア」の敵(活性低下)です。

60兆個に及ぶ細胞が傷付いたり、破壊されるとエネルギーの源であるミトコンドリアによるエネルギー補給が低下して元気がなくなります。


5大ストレス(酸化、炎症、水、糖化、毒化)に共通する究極の問題は、「酸化(老化)」です。これらの内容はこちらの「不健康の元凶!酸化ストレスから身を守る!」を参考にして下さい。

 
酸化ストレスではじまる健康リスクとは

ストレスはがん細胞の援軍

私たちのカラダはストレスを受けると、その対抗手段として副腎皮質が抗ストレスホルモンを出すようになっています。その代表がコルチゾールというステロイドホルモンです。
 
ところが、ストレスに対抗するために出したこのホルモンが「ガン退治のNK細胞」を殺してしまうというのですから、何とも皮肉なものです。
 
ステロイドホルモンが治療に効果を上げる病気は200以上とか、それだけ医者からステロイドホルモンを与えられることが多いのですが、それが「NK細胞を殺す可能性が高い」とはまったく安心できない話です。クワバラ!クワバラ!。
 
ともかく、ストレスはNK細胞にとって最大の敵です。逆にガン細胞にとっては大いなる援軍になることは間違いないようです。(出典)三石巌著「医学常識はウソだらけ」分子生物学が明かす「生命の法則」。
 

【2】水ストレスの改善!

エネルギーの供給源として欠かせないのは、赤ちゃんの羊水と同じように、私たちが健康に毎日を生きるために欠かせない「水」です。水は大自然からの生命源です。酸化ストレスに続いて重要なのは「水ストレス」です。
 
もともと水はイオン化しやすく、たんぱく質や金属などと電子交換して結合します。しかも、水は容易に形を変えられる物質なので、人体から老廃物を水と一緒に排泄してくれます。そのため、良い水を補給することがますますに大切になります。
 
健康を守る3つのシステム「抗酸化、内分泌、自律神経」
生体内のものはすべて「水和力」で水の分子に取り囲まれています。健康な状態では、生体は身体の内側にバリアを作っており、バリアの本体は水なのです。
 
水和能力は年齢とともに低下します。「細胞内液の減少は老化を意味する」と同時に、生体分子の機能も低下します。清浄な血液であるためには赤血球の周囲にある「水のバリア」が必要です。
 
ストレスや電磁波、化学物質や放射線などの有害エネルギーで、この「水のバリア」の結合が切られると酸素を運ぶ赤血球が機能を失って、細胞が酸素不足になったり、血液がドロドロになったりしてしまいます。
 
活性酸素や電磁波が細胞を攻撃すると、電子だけが弾き飛ばされて失われてしまい、酸化(老化)が急速に進んできます。この酸化や老化を抑える方法は、電子を細胞の一つひとつに与えて「酸化から還元に戻す」だけです。
 
電子を奪い取られた細胞は正常な働きができなくなり、新しい細胞を作る免疫作用は大きく低下してしまいます。そこで、電子は絶えず補給することが生き物(植物や動物)にとってはきわめて大切なのです。
 
酸化するということは「電子核から電子が離れて少なくなってしまうことです。そこで「酸化」を防いだり、酸化を遅らせるために離れた電子を付加増量することで、若返りや生物の鮮度に効果が期待できるのです。
 
水ストレスや酸化ストレスに共通なことはいずれも活性酸素の除去(詳しくはこちらの水素が医療を変える!)であり電子チャージ(マイナスイオンの供給)なのです。
 
 
遺伝子変化の仕組み
酸化ストレスの元凶である「活性酸素」と「水の質」が変われば、そこに住むだけで健康効果を高めることが可能になります。
 
この2つが手っ取り早い健康の質(QOH)の改善に効果的です。その上で、自己努力で生活環境の改善「健康ライフ!7つのポイント」を参考にしてより相乗効果が期待できると言えます。

【3】炎症ストレスの改善!

すべての病気の元は炎症です。炎症は私たちの生活に密接に関係しています。現代人は大地(地球)と絶縁した暮らしをしているために慢性病という現代病が増大しています。
本当は怖い過剰な糖質についてはこちらの「過剰な糖質摂取が慢性炎症を引き起こす!」で食事の摂り方に注意が必要です。
 
不眠症、ストレス、不安、早期老化、生理痛、関節炎の痛み、腰痛、消化不良、疲労感など地面から切り離された身体は現代病の温床になっています。炎症の原因になる住環境は建築生物学「バウビオロギー」にもとづく「バウビオロギーに学ぶ! 住まいと健康づくり」も参考になります。
 
人間だけではありません。犬や猫は電磁波にはとっても敏感です。家電製品以外にも、地震や雷などの自然災害も電磁波を発しています。特に地震には敏感で本格的な揺れの前に発せられる電磁波を察知して、回避行動や異常行動を起こす生物もいます。
 
ペットは電磁波に敏感

犬やネコのがんが増えています!これは電磁波被爆による影響が指摘されています。

米国の疫学ジャーナルで発表された電磁波で犬のがんに関するレポートによれば、屋内で生活する犬は小児がんとほぼ同じ発症率、6.8倍という確率のリンパ腫瘍が発病しています。

 ペットはしゃべりません。大切な家族の一員であるペットの健康を守ってあげるために室内の電磁波対策(アーシング)は必要です。

 
アーシング不足のサイン!?電磁場対策はアーシングに限ります。電磁場はあらゆるところに存在しています。家の中や職場、戸外などで特に送電線によって生み出されています。
 
家電のスイッチが切られていても壁の中を伝う配線によって、電磁場は形成されています。アーシングされていない身体は、まるで風で飛ばされる葉っぱみたいに不安定な環境のエネルギー任せに漂っているような状況です。
 
アーシングの方法はいたってシンプルです。野生動物は病気知らずです。母なる大地に素足で接したり、ワイヤーを通じてアーシングするだけで即座に正常化がはじまり、生態系は抗炎症スイッチが入ります。
 
アーシングの詳しいことはこちらの「アーシングこそ健康の要!「なぜ、アーシングなのか?」からご覧になれます。このほか炎症ストレス改善には、遠赤外線による細胞の修復や再生に効果的な「今、なぜ温熱療法(ハイパーサーミア)なのか?」や家庭でできる痛み解消や血行改善におすすめの「今、なぜ磁気療法なのか?」なども参考になります。
 
 
ご関心のある方は、こちらからお問合せ下さい。ご意見やご感想などもよろしくお願い致します。
 

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健康ライフ!7つのポイント

思いの持ち方で健康になれる!

私たちのからだは、手足、胴体や内臓にいたるまで分子の集合体でできています。分子の集合体である肉体も自分の意識で動かすことができるものと、自分ではコントロールできないものがあります。

五感イメージ

① 五感

自分で自由に動かせるのは、視覚や聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五つの感覚です。これらの感覚によって体感を認識することがてきます。

② 自律神経

五感で動かすことができない胃腸の働きや心臓の拍動、血圧調整、代謝や体温の調節などは、人間が生命を保つうえで欠かせない働きを担っています。これを担当しているのが自律神経です。

 自律神経とは、自分の意識では制御できない体の動きを担当する神経のことを言います。自律神経には興奮状態の時に活性化される「交感神経」と、リラックスした時に活性化される「副交感神経」の2つがあります。車にたとえるなら、興奮や活動を促す交感神経はアクセル、リラックスや安定を促す副交感神経はブレーキの役割を持っています。

自律神経の制御

血管は交感神経優位(緊張)のとき、収縮して血圧を上げます。そして、副交感神経優位(リラックス)のときは、弛緩して血圧は下がります。

交感神経と副交感神経のどちらも、極端に優位な状態になると、血のめぐりは悪くなります。血管は収縮し過ぎず、かつ、弛緩し過ぎないという状態がいいのです。つまり、血のめぐりも適度の緊張とリラックスというバランスの取れた状態が良いのです。

③ 五感で自律神経を調整する

たとえば、体温や血圧の異常、便秘や下痢などの消化器異常などの不調が起こります。これは自律神経のバランスが乱れても起こります。

 

日頃から緊張状態が続いたり、休憩を取らないでいると、交感神経ばかりが過剰になりバランスの乱れが生じます。夜遅くまでパソコンやテレビのモニターを見ていると瞳孔が刺激され、寝つきが悪くなったりします。

腹八分目に食事をとれば、胃腸の動きがよくなり身体を動かしやすくなります。早寝早起きは3文の得。朝は太陽の光を浴びるのも効果的です。運動への意欲も湧いてきます。一日を良いスタートで切ることができます。

環境と自律神経の働きを一致させるようにして、見聞きしたり、触ったり五感を意識して朝晩の生活を少し変えるだけで自律神経を整えることができます。五感はすべてつながっているため、ちょっとの意識を向けるだけで新たな体験が生まれます。

食べ物はカラダの基本!

食べ物はカラダの血肉を創る基本であることは当然ですが、その食べ物が私たちの思いや行動にまで直結していることを意識して食べ物を食している方は少ないように思われます。

そこで、私たちが食べているモノによって、カラダが毒されたり、あるいは逆に浄化されることに影響があるとすればどのような仕組みによるものか以下に図解してご紹介します。

食べ物はカラダの基本

腸内環境が自律神経に影響を与えることは分かっています。たとえば食べ物に肥料の薬物や添加物など毒性が含まれていると消化吸収されないため毒性が働き自律神経が優位となり、落ち着きがなくなったり、イライラしたり利己主義的な面が強くなることがあります。

これを見ると、精神的なことや言動に目を向けるだけでなく毎日の食事のあり方まで、改善すべきは改善することが大切になることが見てとれます。

現代は、コンビニやファーストフードで食事を済ませる方が少なくありません。摂取するカロリーはたりても栄養不足が目だっています。ビタミンやミネラルなどの栄養が摂取されていないのです。

目が疲れたり乾燥したり、風邪をひきやすくなったり、冷えが気になったり、抜け毛が増えたり、精力が減少したりする方はもしや「新型栄養失調」なのではありませんか?

健康は「血液のめぐり」がカギ!

生命を維持する働きを担っている「自律神経」は、自分の意志で調整できる「五感の働き」を上手に使えば、自律神経まで関与することができます。交感神経のアクセルと、副交感神経のブレーキの適度な使い方をして、互いのバランスを取ることが精神的にも、肉体的にも大変効果的で健康的です。

「自律神経バランスをとる」ことによって、精神的な安定と安らぎを生み「血液のめぐり」も良くなります。私たちは常日ごろから「思いの持ち方」にもっと関心を持つことが大切です。そこで、BLHおススメの「健康ライフ! 7つのポイント」を紹介します。

健康ライフの7つのポイント

「健康ライフ! 7つのポイント」

①「思い」世の中にはたくさんの健康法がありますが、何をやってもうまく行かないときは、先ずは「心の面」を確認することが大切なポイントです。「笑顔や感謝」の波動が人生だけでなく健康に大きく影響します。

食事食前食後の感謝の言葉「いただきます。ごちそうさま」は、生かされていることへの感謝です。野菜や魚、肉類を食べることは、これらの「生命」をいただくことです。その命を戴いて生かされている私たちです。感謝しても感謝しきれないだけの「自然界の恵みに感謝」してこそ生命力を最大限いただけるのです。

一口30回噛んで腹八分、唾液で病原菌を防ぎ消化を高め、口と歯、腸内環境を整えます。歯(歯周病)からはじまる全身病を未然に防ぐため。自分でできる「歯と口のケアが健康寿命の第一歩」です。

③「胃腸」食べ物を消化して吸収する大切な器官(魔法工場)です。栄養と水分を吸収して便を排泄します。からだには2000種以上の細菌がいます。生命や健康は、微生物と共生で維持されています。食べ物以外のものは「腸内細菌のバランスを乱す」もとです。腸内細菌の乱れは自律神経のバランスまで乱してしまいます。

④「血液」血液がきれいでサラサラであれば健康です。白血球や赤血球がしっかりしていれば細菌やウィルスの有害物から身を守ってくれます。血流は体内各組織への大切な流通網であり「血のめぐりは健康のカギ」になります。

⑤「細胞」病気は体内環境(とくに血液)の悪化がもとで、細胞が病原菌などに変化した結果という分化・可逆説があります。この学説をもとに、病気の原因である病原体を波動の共振現象で消滅させることを目的に1930年代に開発された周波数発生器の現代版「ライフデジタルやAWG」が現在注目されています。細胞の分化・可逆による再生で病気の完治が期待されています。

⑥「ミトコンドリア」細胞のすべてに存在する細胞小器官です。エネルギーを生産する「人体の発電所」とも呼ばれています。ミトコンドリアの機能が低下すると「活性酸素」が増えてしまいます。細胞を傷つけ破壊する活性酸素の除去は、ミトコンドリアの賦活剤とも呼ばれる「電子水」「水素吸入」がお勧めです。
 
⑦「ソマチッド」1,000℃の高熱、無酸素、超高圧にも絶える不死身の超微小の生物です。ソマチッドは強いマイナス電子を帯びている物質で地球最古の生命体で、プラーナ(気のエネルギー)の正体とも言われています。「感謝や喜びの波動」で体内環境が改善されると、ソマチッドの活性化により「生命力の向上」が期待できます。
 
以上の7つのポイントは、食べることに始まる「肉体面」と思いや考え方からはじまる「心の面」の両面から、健康のあり方に焦点を絞って紹介しました。日常生活でいつでもどこでも活かせることばかりです。関心のある方は是非、チャレンジしてみてください。分からないことがありましたら、BLH健康サロンにお問い合わせください。
 
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