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波動と鍼灸ツボの情報コラボでフル活用!

レヨコンプPS10による波動調整の優先度と適正化について!

バイオレゾナンス機の中で、誰でも自宅で扱える波動測定器レヨコンプPS10シリーズは小回りがきいて便利です。持ち運びができる波動測定器は電磁波やジオパシックストレスなどの測定にも威力を発揮します。

健康は波動に左右される!

波動は目に見えないから怪しいと思われる方もありますが、実は私たちの日常は四六時中、波動の影響を受けながら生活しています。

「今日は気分がいいとか。今日はちょっとムシャクシャしたとか。イライラしたとかありませんか? おはようからお休みまで、気分的に感じているその状態(波動)が絶えず私たちの健康に関与しているのです。

厚生労働省の健康白書によると、健康に関して何らかの不安を持っているかどうかに調べたら、半数以上の61%の人が「ある」と答えていたという調査結果があります。

健康に関する不安の有無

人生100年、健康長寿社会に向けて、令和元年を健康予防元年として健康意識を高める時期が到来しています。歳を重ねるごとに、どなたでも大なり小なり健康不安はお持ちでしょう。健康に対する不安は今後ますます増加することが見込まれます。

老化が原因なら仕方ない面もありますが、原因不明の慢性的な痛みや辛さ、苦しみは何とか軽減・解消したいものです。

私たちが健康であるためには、波動のバランスが何より大切で、より自然であることが致命的に重要になります。ところが現実には、飛び交う電磁波や環境汚染(ウィルス、空気汚染や有害物質)や、シックハウスなど住環境にも多くの健康リスクが潜んでいます。

誰にでも使える!レヨコンプPS10

レヨコンプPSシリーズの特徴は、誰にでも使える利便性と原因究明に欠かせない全身の部位・区分が見つかることです。周波数のレンジテストをすることで「気の滞り」(共鳴値)の情報が得られます。

他の波動測定器(メタトロン、ニュースキャン、オールワン275など)は、高次元画像で詳しく表示して大変便利ですばらしいですが、具体的にはそれなりの専門知識がないと素人的には解決の手段が絞られてきます。治療家に診てもらうにしても時間とお金が付きまといます。

一方、レヨコンプの測定結果は、取扱説明書や資料で周波数ごとにその内容を調べる手間がかかります。しかし、自分自身が納得の行くまで調べることは可能です。

レヨコンプPS10とセンサー

レヨコンプを使いこなすには、センサーの使い方をマスター(練習)することだけです。専門知識や資格はいりません。習うより慣れることがコツです。

「センサーの動き」を着実に捉える技術が身につけば大丈夫です。ちょうど、自転車に乗れるようになるとか、泳げることができるようになることと全く同じことです。

効果的にハーモナイズする!

弊社開発の波動データ活用ツールは、バイオレゾナンス・セラピーによる健康効果を出すことよりも、レヨコンプの測定結果を限りなく有効に活用することが目的です。
 
からだの不具合とそれを波動調整して体調を整え、不調になる原因を探るために健康リスク(建築生物学)や肉体のストレスを測定(周波数レンジテスト)して、測定結果の有効活用を促進するための実践を重要視しています。
 
レヨコンプに内臓されたハーモナイズの基本周波数の組み合わせは、1993年にレヨコンプが登場したことでまとめられました。これによって、ハーモナイズプログラムを自動的にレヨコンプPSシリーズにセットできるようになっています。
 
イイネ!

パウル・シュミットの一番大事なハーモナイズプログラムは「51番目のプリコントロール」です。

プリコントロールは、身体の基本調整を施し、自力で異常に抵抗していくことができるからです。

制御プランのすべてのプリコントロールの基本周波数と、チャクラと生命力の基本周波数が含まれています。

内蔵されたハーモナイズプログラムの構成はどれも同じで最初の基本周波数は、制御プランから読み取ったプリコントロール値で、次に肉体レベルでの基本周波数です。そしてそれぞれの器官の病理的基本周波数がきて、最後に体の極性を安静させる値(21.50Hz)がくるようになっています。
 
たとえば、見つかった共鳴値と器官が「肝臓」とすると、先ず先にプリコントロールプログラムを実践し、その後で「肝臓のプログラム」に移行するようにします。これが効果的なハーモナイズです。そのためハーモナイズを必要とする器官の優先度を知ることは大きな意味があります。
 

肉体レベルのストレス度

肉体レベルの詳しい内容は、著書「パウル・シュミット式 バイオレゾナンス 日本語版(入門-機器-使用法)」で38ページにわたって、器官別に38種類、基本周波数は約1,900件記載されています。
 
ハーモナイズプログラムの優先度を求める前に、「気の滞り」(共鳴値)の多い部位を基本周波数との割合で肉体レベルの共鳴度(%)を参考にします。身体の部位ごとの基本周波数は大きく異なるので、共鳴度は基本周波数と共鳴周波数の比率で表現します。
 
共鳴度の多い肉体レベルはその状態が長く続くと、その部位における「肉体のストレス」は高くなる可能性があります。ここでは、被験者Aさんの測定結果と「肉体のストレス」のひとつである「リンパシステム」の基本周波数をもとに共鳴度を表示しています。
 
「リンパシステム」自身の基本周波数の共鳴度100%は当然ですが、リンパシステム以外に「胆嚢」、「骨格-肩と頭蓋」、それに「骨格-上肢」がいずれも100%になっているのは想定もしなかった驚きです。
 
肉体レベルの共鳴度の比較

肉体レベルのストレス度は、「リンパシステム」の例に見られるように、想定していない他の「からだの部位」にも影響があることがハッキリしています。

「リンパシステム」以外についても「肉体レベル」の内容はすべて簡単に確認することができます。各部位の共鳴度(気の滞りの数)が大きいほど「肉体のストレス」も大きくなると考えられます。

ハーモナイズプログラムの優先度

レヨコンプに内蔵されたハーモナイズプログラムは、1993年当初実に500人を超える多くの医師や治療家たち自身がレヨコンプPS1000でハーモナイズされ、トリートメントの経過や種々の病像で確かめられ、その結果が数多く報告されています。
 
この中では30%のプラシーボ効果も考慮され、このプラシーボの効果を越えた結果だけがトリートメントの本当の効果として報告されています。このような内臓プログラムは、その人独自のハーモナイズのプロフィールを教えてくれます。
 
中には重複して出てくる基本周波数もありますが、それが病気や症状のハーモナイズの基本周波数なのです。
 
もちろん、突発的に発生する共鳴値(痛みなど体の急変)は、数が少なくても優先度は高くなる場合があります。通常は過去の測定結果の比較や実際の病像などから、ハーモナイズの優先度の高い部位ほど、波動調整の必要性も高く、効果的な調整が見込まれます。
 

肉体レベルの共鳴度(ストレス度)とハーモナイズの共鳴度(優先度)の順位づけはまったく同じにはなりません。微妙に順位が前後していることがあります。

その背景には、両者の肉体レベルの分類の仕方が異なること、ハーモナイズに必要な基本周波数が肉体レベルの基本周波数に比べて圧倒的(約4,500以上で2倍強)に多いことにあります。

ハーモナイズの基本周波数は、共鳴値の部位に効果的な「振動のスペクトル(周波数スペクトル)」が含まれています。ハーモナイズの優先度(共鳴度)が高いほど、その肉体レベルのストレスは高くなります。

内臓されたパウル・シュミットのハーモナイズプログラム(1~54)ごとに基本周波数と共鳴周波数の比率から高い順に「共鳴度」(優先度)を表示しています。被験者Aさんと一番大事なハーモナイズプログラム「51番目のプリコントロール」の内臓基本周波数を比較して表示します。

内臓のハーモナイズプログラムの優先度の比較.
ハーモナイズプログラム「51番目のプリコントロール」の場合、当然ですが「プリコントロール」自身の波動調整の優先度は100%になります。以下、内臓プログラム名ごとに優先度順に表示されていますのでプリコントロールに使用されているプログラム名ごとの優先度もみることができます。
 
これまで共鳴値が10ケ以上では分析が難しいとされた主な理由は、一つの周波数に対して全身には複数の共鳴箇所があり、これらの詳細を知るための共鳴値(周波数の数)は、100ケ前後にもなり多すぎるからです。

ところが、肉体レベルの共鳴度(ストレス度)とハーモナイズの共鳴度(優先度)では、全身の順位づけが部位区分ごとに数値(%)で表示されるため、共鳴値がいくつあっても、これまでのような絞り込みの必要性は少なくなりました。

肉体レベルとハーモナイズの共鳴度から、初回の波動測定にもかかわらずストレス度の高い部位(波動調整の優先度)が想定でき、気になる方には、最寄の医療機関で診療をお奨めしたケースもあります。
 
肉体レベルの基本周波数の分類は38ケ。内臓されたハーモナイズプログラムの分類は54ケあります。その分類と基本周波数の違いを加味すれば、肉体レベルの負荷よりもハーモナイズの必要性(優先度)を重要視することが妥当と思われます。

ハーモナイズプログラムの優先度の重要性!

肉体レベルの共鳴値(気の滞り)は、数が多ければ多いほど肉体のストレス度は高くなります。さらに「気の滞りの深さ」は深いほど身体の負担は大きくなります。
からだの負担を効率よく解消するためのハーモナイズプログラムは、波動調整の優先順位の高いほうがいいに決まっています。
 
内蔵されたハーモナイズプログラムのシステムゾーン名称(54ケ)の中に、「免疫系、抑欝症および歯」の3つのプログラムの基本周波数数値表はあります。しかし、「肉体レベルにおける基本周波数数値表」(38ケ)にこれら3つの分類はありませんので、ハーモナイズしないことも少なくありません。
 
周波数レンジテストで詳しく測定して共鳴値を見つけたとしても、個別のハーモナイズプログラムを実践するのが一般的です。共鳴値の内容で特に気づかない限り、「免疫系」とか「抑うつ症」を含めた波動調整をすることはありません。
 
実は、全身病にかかわる「免疫系、抑欝症および歯」は、ハーモナイズプログラムの優先度の算出では、自動的に内蔵されたハーモナイズプログラムの中から抽出しています。
そのため、「免疫系」、「抑欝症」および「歯」のシステムゾーン名称は下図のように自動的に表示()していますので参考になります。
 
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免疫系のトラブルや、抑うつ症、歯に至っては、身体不調の代表的な症状として安易に見逃すことはできません。特に現代人は、肉体レベルのストレス度とハーモナイズプログラムの優先度を考慮して、効果的なハーモナイズをすることが急務です。

WHOも推奨する!経絡(ツボ)で気の滞りの順位づけ!

今回は、経絡やツボを中心とした治療の参考にと、肉体レベルのストレス度、ハーモナイズの優先度に加えて、「経絡」についても同様に共鳴値のある「経絡」で「気の滞りの順位づけ」(共鳴度)を表示しています。
 
経絡の基本周波数と共鳴周波数で順位づけ
経絡における「気の滞り」の多さの順位づけに大きな意味はありませんが、 鍼灸や整体、カイロプラクティック、さらには指圧、マッサージなど「ツボを主体とした治療法」などで興味ある方、関心のある方はご参考にされてください。
 
波動測定器レヨコンプPS10シリーズで「気の滞り」のある共鳴値が測定できれば、メニュー切替だけで瞬時に経絡の「共鳴度」が表示され、さらに経絡ごとのツボの詳細内容まで見ることができます。

パウル・シュミット式バイオレゾナンスの魅力!

レヨコンプのPSシリーズを使いこなすための一手段として、ドイツ振動医学の生みの親であるパウル・シュミットのバイオレゾナンスの原点を探るその一環としてレヨコンプに内臓されたハーモナイズプログラムの周波数データに注目してきました。
 
レヨコンプには、2007年以来レヨネックス社が開発したRAH(分析・ハーモナイズ)プログラムが加わり、現在、多くの新しいプログラムが人間や動物の領域でも多く活用されています。
 
パウル・シュミット(F1-BnPS)プログラムは一つひとつの周波数をからだに送波する方法です。RAHプログラムは、一度に複数の周波数を送り込むために短時間で効率よく処理できる点が特徴です。
 

しかし、年配者やからだの弱った方には、RAHプログラムで一度にたくさんの周波数は受け入れきれず、効果が今一つといったことも少なくありません。無理なく効果的な波動調整を希望される方にはパウル・シュミット式バイオレゾナンスプログラム(BnPS)がお奨めです。

からだの健康な場所も分かる!

多くの方はカラダの悪いところは直ぐに言えますが、からだの健康なところってどこですか?と聞かれたらなかなか答えにくかったりしませんか?

歯は大丈夫とか、目はよく見えるし耳もよく聞こえるし、別になんの問題もないと答えるかもしれません。しかし、波動的にみたら実はそうでもないことがあるんです。

なぜなら波動測定では、感染していても発病していない状態や、これから先に起こり得る「症状」まで分かってしまいます。五感では感じない未病の予知まで知らせてくれます。

ウラを返せば、波動測定で共鳴値(気の滞り)が極端に少なかったり、まったく共鳴値が見つからなかったカラダの部位は問題ないと分かります。しかも、未病まで分かるのですから測定に見落としがない限り、安心できる根拠につながります。

一回だけの測定では断定はできませんが、期間(一週間以上)をおいて何回か定期的に測定した結果は、健康被害を受けやすいところと比較的健康的なところを明確にしてくれます。このことは不毛な健康不安を最小限にできるメリットでもあります。

パウル・シュミット式バイオレゾナンスの波動測定で「見えない原因を見える化する」ということは、健康被害ばかりを探しだすと思われがちですが、実際には、健康的な被験者のからだの器官や部位も詳しく知ることができます。

ここでは、14経絡のうちで共鳴値のなかった内容(共鳴度=0)を参考までに示しています。詳細には、共鳴度の並替表示や肉体レベル(38種類)のメニュー切替で全身の健康安否の多少を周波数ごとにすべて確認することができます。

共鳴値なし「健康な部位」

レヨコンプの魅力は何といっても、人間や動物(ペット)、生命体、モノ・環境に至るまで、一つひとつの周波数によって健康リスクや肉体レベルの共鳴値と体への負担軽減、波動調整による波動バランスの正常化、さらには原因究明などに貢献できることです。

複雑化・混迷化する環境汚染、慢性化・持病化する病気や症状、想定外の健康被害などは現代医療だけでは間に合いません。

一人でも多くの関心ある方々が、日常的にある「身のまわりの波動が健康に大きく影響している」現実に目覚めることが新しい令和の時代には欠かせません。

レヨコンプPS10をフル活用するために!

バイオレゾナンス・メソッドは、波動共鳴による副作用のないカラダのトリートメントです。原理は昔ながらの「ダウジング」手法の応用です。使用する周波数(波動)は自然界にある周波数を選択して、カラダに送波する方式です。レヨコンプは波動測定器であり、原理は波動送波器にほかなりません。

その使い方の基本は、

【1】気の流れ(気の滞りの有無)を調べる。
【2】気の滞りがあるところを波動調整する。
【3】気の流れを悪くしている原因を調べる。

以上の3つです。

波動測定のやり方について、

【1】病気や症状の度合いにあわせ「周波数のレンジテスト」。
【2】建築生物学の周波数による健康リスクを調べる。
【3】気の滞りの強さ(極性)を調べる。

などです。レヨコンプに慣れるまでは、各人の症状にあった波動調整プログラムを選択して実践することです。しかし、少しでも使い方が理解できたら、バイオレゾナンスの王道である「周波数のレンジテスト(0.5Hz刻み)」は必須になります。

「周波数のレンジテスト」ができるようになったら、定期的に個人やご家族の健康状態を調べて、健康の維持にハーモナイズを行います。

レヨコンプPS10シリーズをフルに活かすためには、パウル・シュミット式のバイオレゾナンスによるハーモナイズプログラムの有効活用が大変重要になります。

 

著書「パウル・シュミット式バイオレゾナンス」入門-機器-使用法

波動調整の優先度と適正化について!

レヨコンプに内臓されたハーモナイズプログラムは、0.25Hz単位までの基本周波数に完全に対応していますので、0.25刻みまでテストした共鳴値「気の滞り」に基づいて算出された優先度は、ハーモナイズプログラムの効果的な順位付けになると期待しています。

現在、被検者や唾液サンプル(遠隔測定や再測定用)、健康食品、クスリなど食べ物以外の各種測定物などによる、肉体レベルへの影響(ストレス度)、ハーモナイズプログラムの優先度などによる検証を行っています。

これらのテストを継続することにより、波動レベルの健康履歴、飲食物や身の回りのモノの身体への相性、ハーモナイズによるカラダの変化など臨床を積み重ねています。

さらに、健康リスク(電磁波、ジオパシックストレス、真菌(カビ)、ダニ・シラミ、有害物質)の存在について、予測と回避、軽減に関する対応策と動機づけに努めています。

肉体レベルのストレス度が高い共鳴値のある部位は、波動調整の優先度は高くなりますので、効果的なハーモナイズが自動選定され、適正化されることは大きなテーマです。ハーモナイズプログラムが自動選定され、適正化されるとRAHプログラムへの変換(参照)も簡単です。

波動の世界はあなたを誘惑する?!

専門家でなくてもいいんです。奥さん、物好きな旦那さん誰でもいいんです。誰だってその気になればドイツ振動医学のバイオレゾナンス機レヨコンプPS10シリーズは活用できるんです。

健康リスクの「予測・予知」、「リスクの回避」、「リスクの軽減」そして、「体のストレス」の回避・軽減・抑制に自ら(セルフケアに)取り組んで「若返りと未病化」にあなたも挑戦してみませんか?

ご関心のある方は是非、一度バイオレゾナンスの世界を体験してください。てっとり早く体感できるのは「唾液サンプルの波動測定」です。郵送だけです。その測定結果を先ずはじっくりとご覧になってください。意味は分からなくても大丈夫です。

測定項目とその内容にキッと「えッ~ェ!ウソじゃろうって!」と思われるでしょう。キッと。それが波動の世界なんです。実に怪しい不可思議だと思われたら、すべては成功です。波動はあなたから放れません。いや、あなたが波動の虜になります。

 

もっと、知りたい方はこちらを参考にしてください。

家庭で使える!波動測定器「レヨコンプPS10」

見えない原因を暴き出す!バイオレゾナンスの威力!

人生100年!健康長寿はレゾナンスとハーモナイズから!

不調の原因をより簡単に見つけ出す!波動データ活用ツール

 

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波動と全身のツボ情報の徹底活用で健康サポート!

全身のツボと波動の一体型データ活用ツール!

気穴漢健康法「ツボデータ活用ツール

 

「ツボを主体とした治療法」は現在、鍼灸や整体、カイロプラクティック、さらには指圧、マッサージなど数多く存在しています。いずれも治療家によって独自の施術方法が行なわれており、ツボ固有の適応症例や効果効能は、ネットや書籍などで数多く公開されています。

ドイツ振動医学のバイオレゾナンス・メソッド(波動共鳴法)で扱う経絡や経穴(ツボ)も、古くから伝統的に用いられている「鍼灸のツボ」と変わりありません。波動で用いるバイオレゾナンス器「レヨメーターやレヨコンプ」(波動測定器)では、生体エネルギー(気)を周波数値(0~100ヘルツ)で測定できます。同じツボを診ても、体に触れることなく測定値(周波数の数値)で扱っているのが特徴です。

波動測定器で特定された「気のとどこおり」のあるツボ(部位)と、鍼灸や整体、マッサージなど「ツボを主体とした治療法」の経絡・経穴情報をリンク(ドッキング)したシステム「波動データ活用ツール」で、ノートパソコンで気軽に使えるシステムです。

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気とツボ、漢方までデータ共有の魅力!

  • 気の滞りのあるツボは、鍼灸のツボ「症状別効果・効能」データから詳しく参照できるので、鍼灸ツボの知識を波動の周波数データと合わせてみることができます。また、その逆に、
     
  • 鍼灸ツボで得られた臨床事例のツボから、それを周波数データとして見ることで、ツボ以外の関連情報(筋肉・骨格、動脈静脈血管、リンパなど)まで参考にできます。
     
  • 症状や病名、または部位で検索することで、初診時の取っ掛かりが容易(トリガー)になり、そこから段々に原因や対策が詰めやすくなります。
     
  • 身体に針を刺すことに抵抗のある方には、簡単に「人体図」でツボを表示して「鍼灸のツボ治療」を波動的に施術できます。

「波動データ活用ツール」を活用するために!」にはこちらのブログ「からだのツボと波動の一体型データ活用ツール!」を参考にしてください。

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14経絡のひとつ「督脈」のツボを周波数データを合わせて赤印で表示した例

一目で分かる!14経絡のツボ情報

 

  • 漢方薬を併用される方には、「病状と症状」の選択により、簡単に「漢方薬」が選択できます。
  • 生薬の効果効能を調べたり、生薬の選択から漢方薬を簡単に手っ取り早く見つけられます。

「足腰の冷え」で漢方薬を表示した例

漢方薬の症状別検索プログラム

 

  • 「ツボ」や「周波数」、「ツボの効果効能」を自由に検索、選択(絞り込み)ができるので、独自の「症状別のパラメーターリスト」が作成できます。
     
  • 被験者の履歴が保存できるので、データ管理が簡単です。
     
  • 被験者の前回データと今回データを比較したり、似たような登録データの比較を行うことができます。2つのデータ比較で「一致、不一致」が直ぐに分かりますので、対処方法や新たな知見が得られたりして便利です。
     
  • システム登録データベースから、任意のキーワードで抽出したデータや、自分で測定した周波数データなど個別に登録できます。複数の部位で詳しく調べたり、データ加工(組み合せや選択)が便利です。
     
  • 鍼灸や整体など資格がない方でも、ツボの専門家の知識が簡単に流用できるので、波動の知識とあわせ、「見える化」(ビジュアル化)して分かりやすくなります。治療家の方やこれから、事業を始められる方にもおススメできるシステムです。

ご関心のある方は、こちらの  波動と全身のツボ情報の徹底活用で健康サポート!からご覧になれます。

波動データ活用ツール!

波動データ活用ツールで「気穴漢健康法をサポート」

そもそも、鍼灸ツボによる手当ては、波動医学の基本理念ともいえる体の機能を調整する「生命エネルギーである気の流れを改善する」ものです。波動の概念は、見えないだけに人に伝えることはなかなか難しい存在です。

気穴漢健康法の風船イメージ

私たちは、テレビやラジオ、スマホや家庭電化製品などあらゆる波動に囲まれて暮らしています。見えないから、存在しないのではなく気づかないだけです。

テレビやラジオは放送局の周波数に合わせているから映像も音声も見たり聞いたりしています。いきなりですが人間の波動も、周波数でとらえることができるのです。

鍼灸では、ツボの「気の流れ」の不具合を調整しています。この治療法は波動的に表現すれば、「気の流れ」すなわち、「生体エネルギー」の滞った部位を調整、即、波動の医学では波動調整(ハーモナイズ=バイオレゾナンスメソッド)を施していることになります。

 

いわゆる「気」と「穴」=ツボ(経穴)さらに、「漢」では、漢方薬で処方しています。そこで、「気」と「穴」、それに「漢」を合わせて「気穴漢健康法」(KKK-Support System)と呼称しています。


特に、気と穴は、東洋医学(中医学)と波動医学がそれぞれの分野で、理論と治験に基づいて全身を診ていることに共通性があります。治療家の立場、受診する側双方において「気と穴」のコラボは、鍼灸と波動の総合的な扱い(診断、施術)が一度にできるメリットがあります。

このような観点から、「気穴漢健康法」支援システム(波動データ活用ツール)は「気穴」に「漢」(漢方薬)を加え、パソコンに関連情報を取り込み「気・穴・漢」のデータを活用することで統合的にサポートするツールです。

体のツボは東洋医学や、波動医学(振動医学)の中でも人体をコントロールする重要な役割を担っています。 誰でも手軽に使えるようパソコンに組み込まれたこのツールは、以下の3つの主メニューから構成されています。

【1】「気」(波動・周波数)データ活用メニュー

波動で扱う周波数は、「波動測定器」レヨコンプPSシリーズのマニュアルや専門書の随所に記載されています。実際に波動測定器で見つかった「気のとどこおり」のある周波数が分かったとしても、周波数の内容は探すのが大変手間であるばかりでなく、一つの周波数には複数の部位に亘っていることが多いため、これらの周波数データを充分に活用できません。

波動分析トップメニュー画像

波動測定器レヨコンプの操作経験の豊富な方は、周波数の持つ意味、内容を調べるまでもないでしょう。初心者には、一つひとつの周波数が何なのか内容を調べることは容易ではありません。治療家の方でも、周波数の内容をもっと知りたい、もっと簡単に分かると大変助かるとおっしゃっています。そのために本システムには、周波数データの検索、全身のツボの画像表示など、20以上のメニューが利用できます。

【2】「穴」(経絡・経穴=ツボ)データ活用メニュー

14経絡のツボ数は全部で361個あります。これに「経外寄穴」を100個以上取り込んでいます。ツボの基礎知識や症状別のツボ適用例などの選択・画像表示、検索ができます。検索結果は、一覧や図解などで簡単で、すばやく表示できます。波動の周波数データをもとに「気の滞りのあるツボや部位」のほか、現在の症病のほか未病を含む病像なども表示できます。

【3】「漢」(漢方薬・生薬)データ活用メニュー

西洋医学のクスリだけでなく現在は、治療効果をあげるため「漢方薬」も多く処方されるようになっています。さこで、「漢方薬」の検索機能、生薬の効果効能も簡単に検索できるようメニューに組み込まれています。

波動を主体として利用する場合と、鍼灸のツボや漢方薬など優先する場合を考慮して、それぞれのメニューで画面切替できますので簡単に使い分けできます。メニューを切り替えても、ツボ情報は共有されていますので、波動医学と東洋医学をコラボレーションした総合管理ツールとしてご利用になれます。

KKKサポートシステム起動メニュー

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ツールの導入メリット

データベースの利用により、手作業の簡略化、知識の習得・学習の簡便化・効率化ができます。また、顧客対応の迅速化、画像提示などで顧客満足度の向上、施術効率や効能効果の向上にも反映できます。

波動と経絡・ツボ情報のドッキング(コラボレーション)によって、幅広く「波動」と「ツボ」に関する知識の集約と共有ができますので、特に「ツボを主体とした治療」に関わる、鍼灸や整体、カイロプラクター、さらには整骨、指圧、マッサージなど治療家の方々には、有効なツールとして注目されています。

治療家の方で、喜ばれている一例として、「初期診断のとっかかり」がスムースにできることです。施術までには、問診など診断・検査が約8割、残り施術が2割の所要時間配分が一般的です。波動測定「バイオレゾナンス」では、キッカケとなる周波数がいくつか掴めると診断の絞りこみが容易になります。

また、データの比較機能は、前回と今回の測定結果の比較や、比較したい登録データの一致・不一致データが直ぐに分かり、必要に応じて登録したりできることが、原因の絞り込みに役立っています。ロシア製の量子波動器「メタトロン」や「ニュースキャン」などのような贅沢な画像表示機能はありませんが、ドイツ振動医学のバイオレゾナンス器PS10やPS1000ポラーなどを利用して、個人レベルで周波数データをフルに活用できることがこの活用ツールの特徴です。

データ比較で一致不一致のデータを見つける

症状や病状で該当する周波数やツボは、簡単に検索するこができます。例えば、筋肉が弱くなっている場所は、バイオレゾナンスを使用すれば、Oリングや筋肉反射テストをしなくても、筋肉が簡単に特定できます。時間をかけて診ることは重要ですが効率よく、しかもクライアント(被験者)の方にも「分かりやすい情報提供」ができることは、受診する方の満足度はもちろん、治療家にとっても大きなメリットになります。

ツールのバージョン(クラス分け)  

このツールは、波動医学と東洋医学の「一体型ツボ情報活用」のフルシステムとなっています。システムの導入は段階的にできるよう、初級、中級及び上級バージョンの3つのランク分けをしています。

用途や目的に応じて、段々にツールの利用価値が高められるようバージョンアップできます。クラス選定の目安は以下のようになります。

ツール共通のクラス分けと主な概念

本ツールは、3つのクラス分けから導入目的と予算に応じて段階的に選択できます。

初級バージョン 中級バージョン 上級バージョン
基礎知識の習得と学習 「簡単早分かり!」 より詳しい知識の習得とスキルアップ 「能率アップと時間短縮!」 データ選択と組み合わせによる加工と 独自データの作成 「顧客満足度と治療効果アップ」

クラス分けによる導入費用(目安)

「波動データ活用ツール」のクラス別導入価格は以下の通りです。

クラス 波動データ活用ツール ツボ・漢法薬データ活用ツール
初級バージョン 70,000円 30,000円
中級バージョン 150,000円 50,000円
上級バージョン 300,000円 100,000円

(注)導入費用には、パソコン本体は含まれておりません。(パソコンはお客様より提供していただきます。)
(注)導入時は、2つのツールとクラスは任意に組み合わせて、選択できます。
(注)バージョンアップはパスワード発行(導入費の差額お支払い)で直ぐに対応できます。
(注)レンタルは、レンタル機の台数制限がありますのでご了承下さい。

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レンタルのお問い合わせはこちら

 

システム(ツール)の導入時の注意事項   

【1】 著作権とシステム導入に伴う情報管理について

本システムは、プログラム販売ではなくお客様からのシステム作成の「業務依頼」を受けてシステムを構築する「受注形式」となっています。 これは、ツールで扱う情報が著作権侵害に抵触しないためです。

システムの情報元は書籍やネット上で一般に公開されている情報が多く含まれています。ネット情報には無断使用禁止コンテンツなども含まれておりますので注意が必要です。

従って、システムのご利用の基本は、活用したいデータや情報がお手元に揃っていて、それをパソコンに取り込み、利用者の責任において自己管理することが必須になります。組織でシステムをご利用になる方も含めて、システム所有者の責任において「導入者限定」のシステム利用を厳守いただける方に限り、本システムの「受注制作」をお受けできます。

【2】 システムの「制作業務依頼」について

システム作成に必要な「制作業務依頼」には、次のような項目について記載していただきます。システム導入バージョン(クラス)に関係なく以下の要件が必須です。

  1. ドイツ振動医学のバイオレゾナンス器である「レヨコンプ」、「レヨネータ」(ゼロサーチも含む)を持っているか、またはご購入予定があること。
  2. 周波数データに関する以下の書籍を持っていること。 「ドイツ振動医学推進協会 日本支部発行著書」(必須)パウル・シュミット式 バイオレゾナンス 日本語版(入門-機器-使用法)A4版定価 10,000円(消費税込)を持っていること。
  3. 経絡・経穴(ツボ)に関する以下の書籍を持っていること。「医道の日本社」出版「臨床経穴図 医学博士 木下晴都著」定価1,000円(消費税込)
     

パソコンの動作環境 

  • 動作OS :  Windows7/Service Pack 1 あるいはWindows10
  • 実装メモリ : 4.00GB以上推奨
  • システムの種類 :32ビットオペレーティングシステム(推奨) 64ビットオペレーティングシステム。
  • MicrosoftOffice : ExcellとWord(使用前提)。なくてもシステムは動作可。
  • CRT解像度: 高解像度1920×1080(推奨) 、1366×768(標準)。
(注)Macでは、動作確認できていません。

パソコン本体の準備

パソコンは、動作環境を維持するため、専用パソコン(ノ-トPC)をおススメいたします。他の環境と併用でご利用の場合、トラブル時の動作保証を致しかねます。中古パソコンで充分です。インストールは、動作環境確認のため、原則として弊社でさせていただきます。

業務依頼から導入・運用まで

  1. 業務依頼
    システム制作のための「業務依頼」は、申し込み依頼があった時点で送付致します。  業務依頼書に必要事項を記入、押印の上、弊社まで返却していただきます。  詳細は「業務依頼書」によります。

    業務依頼書の内容に問題なければ、仮契約(申し込み受付)となります。依頼に基づきパソコンへのインストールと動作確認を行ないます。(ここまでは無料。)導入されるシステムのクラス分けに応じて、正式見積り書を提出いたします。

    内容に問題なければ、振込指定の銀行にお支払いとなります。振込み確認ができしだい正式契約となります。システムの納期は、正式契約から2週間以内に行ないます。

  2. システム導入後の返金はできません。システム納入後の受け取り拒否はできません。

  3. 保証期間と免責事項
    原則として、インストールしたパソコンのハードウェアトラブルを除き、無償サポート(ソフトウェアにおけるバグ対策)致します。

    ハードウェアの原因かソフトウェアの原因か判明しないトラブル(ウィルスアタックなど含む)で、解決できない場合は、「免責事項」とさせていただきます。パソコンの更新は、インストール費用(動作確認含む実費)が別途必要になります。

  4. その他
    システム修正・更新は、USBメモリのやりとりでお客様でできます。(上書き・コピー操作)。システムのバージョン(クラス)アップは、システム導入価格表の差額を振り込みされますとパスワードが送付されます。「パスワード」を実行することで、直ぐにバージョンアップは完了致します。

 

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不調の原因をより簡単に見つけ出す!波動データ活用ツール

レヨコンプPS10でも使える波動データ活用ツール!

波動測定器レヨコンプPS10と波動データ活用ツール

 

あらゆる不調の原因は、エネルギーの滞りが原因で発症しています。ドイツ振動医学でいうバイオレゾナンス実践機レヨコンプPS10やPS1000ポラーは波動測定器と呼ばれていますが、実際には「波動送波器」の働きをしています。

ノーベル賞を受賞したプランクの波動理論によれば、自然界のありとあらゆるものには、すべてそれぞれ固有の周波数をもったエネルギーが流れています。

この流れ(波動)の中から、バイオ・レゾナンス(生命・共鳴)の原理で、波動送波器の発する周波数に共鳴する周波数を見つけ出します。これが、バイオレゾナンス(生体共鳴=波動ケア)です。

波動測定器「レヨコンプPS10」

波動は五官では捕らえることができません。目に見えない波をとらえるには周波数という手段しかありません。

「気の滞り」を示す共鳴周波数は「エネルギーのブロック」として突き止められており、現在公開されているその数は、数1,000件にも及んでいます。

これらの周波数の内容をデータベースに取り込んで、すばやく突き止め、全身の波動のズレを見つけるために開発されたのが、「波動測定器レヨコンプPSシリーズのフル活用ツール」(別名「気穴漢健康法支援システム」、「kkkサポートシステム」)です。

レヨコンプPS1000でも活かせる!測定データ活用ツール

 

気穴漢健康法支援システム「KKKサポートシステム」

ドイツ振動医学の目的は、病気の治療ではありません。振動医学は波動的に人の身体に働きかけることで、その生命力を引き出し、整えていく新しいセラピーなのです。波動や気など「目に見えないエネルギー」を利用して、病を癒し、健康の維持管理を図ろうとするものです。

全身は数知れない多くの周波数のかたまりであり、同じ部位や器官でもひとつの周波数ではありません。周波数スペクトルで構成されています。このような中で、見つかった「気の滞り」の部位や器官を簡単に見つけることは容易なことではありません。

波動測定器レヨコンプPS1000ポラーのチャクラ

見えない有害な波動を突き止めたり、気の滞りのあることを調べるにはバイオレゾナンスの王道でもある「周波数レンジテスト」がおススメです。

レヨコンプPS10やPS1000は、約30~40分で周波数0.5刻みで200ポイントの測定チェックができます。

 PS1000ポラーの自動測定(STI)なら、約14分で波動チェックが完了し、最大68ケの共鳴周波数を優先順位で出力(表示)します。そのあとで、自動でハーモナイズプログラムを10個選択することができます。

この「周波数レンジテスト」で見つかった「共鳴周波数」の内容を「評価分析」できるのが「波動測定器レヨコンプPSシリーズのフル活用ツール」です。代表的なメニューと機能を簡単にご紹介します。

【ポイント1:複数の共鳴周波数で部位を特定する】

周波数のレンジテスト結果から、ハーモナイズを何回か行って、少なくなった共鳴周波数(10個以下)から原因の特定を行うのが一般的です。それでも、原因の絞込みには、時間がかかっています。

定期的(月に一度)に「周波数レンジテスト」を行うことで、共鳴周波数が20~30個と多くても、このツールを使用することで全身の「気の滞り」健康状態が絞りこんでいけます。ひとつの例ですが、以下で示すように、同じ部位「経絡」に複数の周波数がまたがっているところがポイントになります。

 

同じ部位に複数の共鳴があるところがポイント

【ポイント2:制御の流れから見る】

全身の臓器を波動的にコントロールしている制御図は、ライフパワーの主要な流れを示しています。メイン中枢である松果体、辺縁系中枢、視床下部や基底核などのきの滞り状態から、「精神と肉体をともに癒す」働きが見て取れるポイントです。

制御の流れから見るポイント

 

【ポイント3:背骨(脊柱)で見る】

背骨は全身の臓器と神経機能の伝達をする制御中枢を担っています。背骨の形状は堆骨(凸)と椎間板(凹)から構成されています。堆骨は基本周波数を5.0の倍数、椎間板は2.50の倍数となっています、制御図の上の3行には、2.50ずつ大きくなっていく周波数で示されています。

これから、分かるように脊堆の一定の部位とも相関していますが、堆骨は、制御図と相関性があり重要な中枢神経のコントロールを行っています。堆骨は全身の機能面(神経、睡眠、消化、心臓、知覚、聴覚など)。椎間板はメンタル面(創造性、やる気、言語、思考、感情など)をつかさどっています。

 

背骨(脊柱)で見るポイント

【ポイント4:全身のツボで見る】

全身の361 箇所のツボを対象にした「気の滞り」のある部位(赤印表示)が全14 経絡の経絡ごとにひと目で確認できます。14経絡のどの経絡に一番負担がかかっているかなど見つけることが簡単にできます。

 

全身の経絡図ツボで見る

また、「経絡・ツボの適応する症状と効能」画面(下図)を見ることで、鍼灸や整体、カイロプラクティック、さらには指圧、マッサージなどツボをもとにした治療の分野にも応用できます。

 

経絡とツボの内容を見るポイント

【ポイント5:6つの病因論で見る】

バイオレゾナンス手法は、全身の生体エネルギーの滞りを多面的に共鳴周波数でとらえますので、部分的な見方では全体的な健康状態や健康阻害要因をつかむことは容易ではありません。そこで、病因を代表的な6つに分けて一望できるようにしたのが下の画面です。

6つの病因論とは

①金属汚染...歯科治療、飲料水など
②潜在汚染...ウィルス、ダニ、寄生虫、細菌類など
③電磁波・ジオパックストレス...携帯・スマホ、無線、電化製品、高圧送電線などの電磁波ならびに地下の水脈・断層、広域碁盤目などの刺激波
④化学物質汚染...薬品、農薬、洗剤、殺虫剤など
⑤精神的ストレス...思い、からだの歪
⑥栄養バランス...酸とアルカリのバランス、活性化物質など

 

病因論で見る

【ポイント6:データ活用で見る-検索】

このツールの中で、もっとも最初に欲しかった機能が「周波数データ検索プログラム」です。何千件も存在する周波数の内容は、書籍やマニュアルにも説明されていますが、これらを参考にしても探す面倒さと時間でとても把握できるものではありません。

このツールを使用すると検索したすべての周波数情報が一発で表示されるので、逆に多すぎて何が何だか混乱することもありました。しかし、部位ごとの並べ替えなどで整理してみると、逆に「ブロックされている箇所」が読み取れるようになり、現在ではこの検索機能は欠かせません。

検索に加えて、特定の周波数を選択して、独自に症状に適応する周波数をまとめ保存することもできるようにしています。

 

周波数データ検索プログラム

 

【ポイント7:データ活用で見る-比較】

「周波数のレンジテスト」で定期的に気の滞りを測定して、健康状態の確認を行うと前回と今回の測定でどこが違っているか、どこに同じブロックがあるのかが知りたくなります。特に同じ部位やツボがあるとそこが、「波動調整」や「原因の究明」の対象に上げられます。この場合は、他に複数の共鳴周波数があっても、真っ先に取り組むポイントになります。

 

データの前回と今回の比較

このデータ比較は、たとえば「肩コリ」と「肩の痛み」とか、例がよくないかも知れませんが「高血圧」と「低血圧」の周波数の比較など、症状によっては同じツボや部位が発見できることも多くありますので、比較の対象データを関連づけてみるときは。思いがけない知見が得られることもあり、役立つ機能です。

ポイント8:ペット(犬猫)の波動測定にも対応できる!】

獣医さんがいなくても、ペットの犬や猫の波動測定はできます。人と同じように「周波数のレンジテスト」や「生物建築学(バウビオロギー)」の周波数で共鳴値を調べてもいいし、犬猫のからだの基本周波数で「気の滞り」をチェックすることができます。

犬や猫の基本周波数は重複する周波数を入れても約240件くらいです。M11の動物専用モジュールがセットされていなくても、この波動データ活用ツールを利用すれば、測定結果の利用は簡単です。

うちのワンちゃんの波動測定

これらのペットの波動測定結果は、人と同じように波動調整プログラム(BnPS、RAHプログラム)の利用ができます。動物専用のM11モジュールが搭載(解凍)されていないレヨコンプをお持ちの方であれば、人とペットのどちらも測定データの登録や検索管理が共通にできるのが便利です。

波動周波数の150%活用ツール!

ドイツの振動医学で用いるバイオレゾナンス器「波動測定器レヨコンプ」は、生体エネルギー(気)を周波数値(0~100ヘルツ)で表現できるのが特徴です。同じツボを診ても、体に触れることなく測定値(周波数の数値)で扱えます。

  • 「ツボ」や「周波数」、「ツボの効果効能」を自由に検索、選択(絞り込み)ができるので、独自の「症状別のパラメーターリスト」が作成できます。
     
  • 被験者の履歴が保存できるので、データ管理が簡単です。
     
  • 被験者の前回データと今回データを比較できます。2つのデータ比較で「一致、不一致」が直ぐに分かりますので、対処方法や新たな知見が得られたりして便利です。
     
  • 任意のキーワードで抽出したデータや、自分で測定した周波数データなど個別に登録できます。データ加工(組み合せや選択)が便利です。
     
  • 鍼灸や整体など資格がない方でも、ツボの専門家の知識が簡単に流用できます。波動の知識とあわせ、「見える化」(ビジュアル化)できます。専門の治療家から素人でこれから、事業を始められる方にもおススメできるシステムです。

 

東洋医学をコラボレーションした総合管理ツールとしてご利用になれます。システムの導入までの流れについてはこちらの「 波動と全身のツボ情報 ! パソコンで一括徹底活用 !をご欄ください。

 

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