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今なぜ、アーシング

アーシングこそ健康の要!「なぜ、アーシングなのか?」

母なる大地とのコミュニケーション!

アーシングとは、素足や素手で直接大地に触れることで、大地の自然なエネルギーをカラダに取り入れ、あらゆる不調を癒し健康を取り戻す最も簡単で、お金のかからない安心安全の健康法です。

健康~美容~安眠~癒し

      
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絵入りで分かりやすい入門書
定価:500円(税込)

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私たちは電化製品に囲まれた環境の中で、電磁波に包まれて日々過ごしています。アーシングは、この電磁波を体外に放出し、大地の自由電子(パワー)をくみ上げるという好循環の流れを作り出します。

  自由電子の無限の宝庫である地球と電子によってつながることで、電子が体全体に行き渡るのです。地球のエネルギーに制限はありません。

人間も含めて命あるすべてのものは、足や根でその地面からエネルギーを得ています。足裏には、体の他の部分とは比較にならないほど、末端神経が集中しています。
なぜ、足裏なのでしょうか?
それは、地面と裸足で接続させるためであり、物理的に地球と私たち人間をつなぐための「天の配慮」なのかも知れません。 

遠い昔から、人類は足裏を通じて地面と接していました。 母なる大地とのコミュニケーション(アーシング、またはグラウンディング)は、これまで考えても見なかった健康になるた めの「気のエネルギー」を無償の愛で提供してくれる素晴らしい地球のヒーリング パワーを全身で受け止める唯一の方法にほかなりません。体を癒すことができる大地は、人知を超えた最高のセラピリストなのです。

なぜ、アーシングなのか?

土の上をワラ草履などで歩いていた時代は、たまった静電気は自然に足から地面へと放電されていました。しかし、現代のようにプラスチックや化学繊維、電化製品が増え、靴をはいたままで土と触れない生活環境では、自然放電(アース)しづらくなり、よりいっそう静電気をため込みやすくなっています。

私たちの体は、電気を通す伝導体です。プラス電子が体内に蓄積すると、酸化現象によりカラダは錆びやすくなり、老化が進みます。このプラス電子を大地に流すと同時に、大地(地球)につながることで、地球の自然なエネルギー(自由電子)が充電できるのです。

自然現象と酸化

電気の流れを電池に例えると、プラス極からマイナス極へ流れます。そして、エネルギーを消費して電池は消耗し、残量が少なくなっていきます。電流が流れ続けると私たち人間も、電池と同じように身体機能のエネルギー消費により、からだを酸化させ、老化・炎症・疲弊、過労の蓄積で自然免疫力が低下することになります。

【1】生体の電子の流れ

人間をはじめとする動植物(生体)、金属、あらゆる形あるものに付帯している電子の流れは、マイナス極からプラス極となっています。すなわち、生体内では還元力を持つ「陰イオンのマイナス電子」が、体を老化させ、炎症を生じさせてしまう「陽イオンのプラス電子」に奪われています。

すなわち、電流と電子の流れは逆ですから、「電流は、マイナス極からプラス極の方へ向かう電子の流れ」であるということになります。マイナスの電気を持った小さな粒である電子は、電池のプラス極のほうへ引き寄せられることになります。(下図)

自然現象と酸化の仕組みこの酸化現象は、自然現象であって誰も変えることは出来ません。このように絶えず、マイナス電子からプラス電子に流れる酸化現象は休むことなく、カラダには常に起きています。人間は電子(生体磁気)を失うと病気になり、電子(生体磁気)を得ると再び元気になるのです。

【2】地表の電子の流れ

電子の流れは、マイナスからプラスに流れ、すべての生物や金属は酸化します。この+と-の電位差により酸化と還元が生じます。地球的規模の電子と電流の流れは、落雷によって大地のクリーニングが行われているといえます。

冬季の雷は、夏期のものが積乱雲から地面に向かって放電するのに対し、地面から積乱雲に向かって、上向きに放電し、発生高度も300ないし500メートルと低い(夏季は3,000ないし5,000メートル)です。落雷数こそ少ないものの発生のメカニズムから、夏季の雷より数百倍のエネルギーを持つものが確認されています。

このように夏の落雷は、冬の落雷とは「電子の流れ」と「電流の流れ」はともに逆転しています。(下図) 

この+-の流れの往還によって母なる大地はエネルギーを補給しています。地表のプラスの電位が多くなるほど高層圏のマイナス電位を帯びた雨雲は、対極の電位に引き付けられ、激しい落雷とともに猛烈な雨をもたらします。古来から、落雷の多いときや大雪の年は豊作になるといわれています。

自然の摂理によって植物も私たち人間も生かされているのです。このような現象を通して地球の環境クリーニングは「落雷」に起因するとも言います。私たちは、母なる大地の上で暮らしています。その大地につながる「アーシング」によって私たち自身の「肉体のクリーニング」につながることに疑う余地はありません。

電子と電流の流れ「夏と冬の雷」

電磁波とストレス社会

私たちは生きているだけでも、年々老化しています。これは誰も避けることはできない自然界の掟です。電磁波は、その老化をさらに進めています。

家庭においてもさまざまの電磁波に囲まれています。身近にある電子レンジ、電磁調理器(IHクッキングヒーター)、エアコン、洗濯機、掃除機などたくんあります。電気毛布、電気カーペット、電気コタツも直接からだに接触して長時間の使用で電磁波を浴び続けます。

スマホや携帯は、頭部に電磁波の影響を受けやすいため、一度に長い時間使用しないことです。また、高圧線や無線アンテナなど電磁波の発生源は上げればきりがありません。さらに疲れや不調、精神的・肉体的・環境などのストレスは、現代社会に蔓延しています。これらは、体を酸化(サビ)させ、炎症を生じさせて、あらゆる症状や病気の原因となっています。

地球のヒーリングパワー

私たちは地球のリズムと無関係では生きられません。私たちの足元にある大地は、食物や水といった形で生きるための糧(エネルギー源)を維持してくれています。野生の動物は常に地面に接しているので、単独でも生きながらえることができます。野生動物は病気を知りません。なぜなら、彼らは自然に逆らうことをしないからです。

ペットたちは、飼い主である人間と同じような生活を長くしていると、健康を損ない獣医の世話になることが増えるだけです。東洋医学の考え方の中心は、「気の流れ」を良くすることであると思います。この「気」とは、ある意味アーシングでいう「電子の流れ」(自由電子)であることが容易に想像できます。

裸足で芝生の上を歩く

体をネットワークのように覆っているラインは、体の縦の線に沿って走っています。この線は地球の子午線(地球の赤道に直角に交差するように両極を結ぶ大円)と同じように扱われていることから、「経絡」と呼ばれています。この経絡のシステムを通って、体の機能を調整する「生命エネルギーである気」が流れます。

体内エネルギーの流れが持続的に障害(気の滞り)を受けると、あるところにはエネルギーがありすぎ、またあるところではエネルギーが少なすぎとなり、病気が発症します。かつて、自然の中で自由に生きて、本来の健康を満喫してきた「動物たちは、今や人間同様にガンや生活習慣病に罹っている」のです。人間の都合で自然から離れさせ続けた結果、病気知らずの動物たちを人間同様の生活習慣病にしてしまっのです。

ヒーリングパワーの仕組み

アーシング

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地球はマイナスの電荷をたくさん帯びています。そこで、2つの伝導性のものを接触させると、電子は多いほうから少ないほうに流れ、やがて双方の電位は等しくなります。

地球の表面に直接接触することによって、私たちの肉体は自然に地球の電場と等しくなるようにできています。そのため、地面にアース棒を差し込みアースを引くと、洗濯機であれ、人間であれ同じ作用が起こるわけです。

大抵のフリーラジカルはプラスの電荷する分子であると考えられています。中には中性のものもあれば、マイナスの電荷を帯びていることさえあります。

これらの反応性分子は、電子に飢えています。地球は私たちの肉体に莫大な電子を流入させることができ、体にダメージを与える炎症の原因である過剰に増えたフリーラジカル(活性酸素)を抑制するか、消滅させてしまうのです。

電子は、電気における最も小さな単位の負電荷であり、負電荷(電子)が正電荷に引きつけられることはよく知られています。

こうして、地球表面に直接接することで、導電性を持つ肉体は自然と地球の電場と等しくなるようになり、電子レベルが低くなった肉体に電子を補充することができるのです。

アーシングこそ「健康の要」

大宇宙の中のたった一つのかけがえのない地球、そこにある大地とのコミュニケーションがいかに大切であるか、地球の鼓動が少しずつでも聞こえてきて、それに自らの呼吸を合わせることがどんなに素晴らしいことでしょう。 小宇宙である私たちの体は、大宇宙である地球、母なる大地に波調を合わせずして、真の健康は得られません。大地と一体となることこそ「健康の要!」であるのです。

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