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水道水のお風呂と水素風呂(水素浴)に関する意識調査

お肌のケアは大丈夫ですか?

気になるニキビや吹き出物などの肌荒れに悩む人は数え切れません。そんな肌荒れの原因、それは、内臓が不調を訴えているサインかも知れません。

肌荒れが起こってしまうと、皮膚は外部からの刺激を受けやすくなります。肌荒れはいろんなトラブル(シミ、しわ、くすみ)を起こしやすくなります。肌荒れを起こさないことで大切なことは、お肌に負担をかけないことです。

水道水のお風呂でお肌を痛めている!

水道水をそのまま飲む人はあまりいません。ある調査によると浄水器などで水道水の残留塩素を除去して、飲む人は8割以上になります。

これは、水道水を長くそのまま飲んでいると残留塩素が体に良くないと分かっているからではないでしょうか?
ニオイを感じたり、美味しくないからかも知れませんネ。

飲み水には気をつかっている人でも、お風呂の水(水道水)にまで気づかう人はあまりいません。なぜでしょうか?
いつも何気なく入っている「お風呂の湯」がどのようにお肌に影響を与えているか考えて見る必要があります。

塩素によるお肌への影響

水道水には、雑菌が繁殖しないように「塩素」、「カルキ(次亜塩素酸カルシウム)」、「次亜塩素酸ナトリウム」が投入されています。水道水にはこの塩素剤の効力を残すために「残留塩素」という形で含まれています。この残留塩素は、私たちの体の細胞を酸化(老化)させてしまう作用があります。

アトピーや敏感肌の方は、入浴後に肌がヒリヒリしたり、ムズムズしたりといった肌トラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。かゆみなどの自覚症状がない方でも、実は残留塩素除去ができていないお湯による影響を受けている場合があります。

空気が乾燥する冬場には、乾燥が肌荒れの原因だと信じ込んでスキンケアに取り組んでも、体全体が浸かるお湯には気をつかっていない方が少なくありません。

Web アンケートによる意識調査

バイオロジックヘルスでは、水道水のお風呂と水素浴について、約3,000 名を対象にアンケートによる意識調査を以下の要領で行ないました。

調査時期 :2015年11 月27 日~12 月16 日
調査人数 :2,968 名(~20 歳~70 歳代) 回 答 率 :73.4%

アンケート調査の結果(抜粋)は以下のとおりです。

調査対象者の年齢構成

30 歳代から40 歳代の方が約6割近く占め、お肌の変化を敏感に感じる年代といえます。

水道水のお風呂に入ると肌のトラブルの原因になる?

お肌を一番大切にしておきたい30~40 歳代が一番「知らなかった」と答えています。

「水素浴」というのもがあることをご存知でしたか?

年齢に関係なく「水素浴」(水素風呂)はまだまだ世の中に浸透していないようです。

水道水のお風呂に入ると肌の酸化(老化)が進み、肌トラブルの原因になることを知っていますか?

水道水の酸化力がお肌のトラブル原因になることは、酸化還元(ORP)値を比較すると明らかです。

あたなは水素風呂を日々の習慣として取り入れたいと思いますか?

水道水のお湯が肌トラブルの原因になるって分かっても水素風呂はまだ感心が薄いようです。

まとめ

水素浴(水素風呂)は、実際の効果として

  • 水道水の酸化力を抑制するもので、酸化還元(ORP)値を大幅に下げるもの
  • 残留塩素を除去するものでお肌に優しい働きをするもの

この2つの条件を満たすもの(例えば、「湯上りカラダ美人」)がおススメです。

アンケート調査「あなたの知識がガン死亡率に影響する?!

現在のように家庭や個人にインターネットが広まると、自分の欲しい情報は「検索」するだけで簡単に入手することができます。ガンに関する医療知識やがん検診、がん保険、ガン患者間の交流など幅広い視野から、がん予防につなげたい情報なども豊富に存在しています。医療情報について、米ハーバード大学のK・ビスワナス博士の興味深い研究報告がありますのでご紹介します。

アメリカでは、日本とは事情が異なり、字を読めない人、パソコンを触ったこともない人もたくさんいます。
「高所得者と低所得者層の医療知識の格差がガンの死亡率にまで影響する」という内容です。

インターネットにアクセスできない人では何が健康に良い食べ物かを知ることができず、またタバコの害にも気づかず、運動もしない、ファーストフードと運動不足で太りすぎ病気にかかりやすいことも報告されています。

日本のように成熟した情報社会では、医療知識は病院の中だけのものではなく、学校、コミュニティー、経済や社会構造とも幅広く、しかも密接にかかわっています。

情報の不確かさや情報無知もさることながら、経済格差や情報格差が健康とリンクしていることは間違いありません。ですから、「今、必要な情報」の有る無しによって「あなたの命を左右する」ことにもなりかねません。

思い込みで命を縮めないためにも!

病気に対して悲観的な思いが強いと「自分の病名さえ知りたくない」と希望する人まで多くなります。
特に、ガンのように「恐いという思い込み」が強いと「ガンの知識」を進んで得ようとしなくなります。
「ガン死亡率」に影響する研究報告がある以上、「知って徳する情報」は、この機会に巾広く入手するようにしたいものですネ。

Web アンケートによる意識調査

バイオロジックヘルスでは、ガンについて世間ではどのように捉えられているのか、一万人以上を対象にアンケートによる意識調査を以下の要領で行ないました。

調査時期 2015年12 月11 日~12 月31 日
調査人数 11,401 名
ただし、「当てはまる項目がない」の回答は集計から除外しています。
対象者内訳 ガン患者:1,155 名(家族がガン患者の方も含む)
ガンでない方:2,747 名

アンケートの内容

ガンに対してあなたの考えに最も近いものを次のうちからお選びください。

  1. ガン=不治の病だと思う
  2. ガンについて勉強してみたい
  3. 症状について詳しく知りたい
  4. 病院でガン標準治療が最善だと思う
  5. 病院の治療に不安・不満がある…の中から選らばれたデータを元に以下ご紹介します。

ガンでない方

問.ガンに対してあなたの考えに最も近い内容(1.~5.)を聞いたところ、ガンでない方は「ガンについて勉強したい」がトップで、がん患者さんに比べ、4倍も多い結果となっています。

これは、ガンになる前から「ガンについて勉強したい」という強い気持ちの現れと受け取れます。
「情報の格差がガン死亡率に影響する!」という研究報告を知るまでもなく、「ガンの知識を身につけたい」という結果でもあります。

「ガンについて勉強してみたい」ではなく、いつガンになっても泰然として対応できるよう「ガンについて勉強しておく」ことが重要と考えるべきでしょう。

【ガンでない方】ガンに対してあなたの考えに最も近いものを次のうちからお選び下さい。

続いて多いのが「病院でガン標準治療が最善だと思う」で約3割の方が答えています。
がんの3 大標準治療(手術、化学療法、放射線)が最善だといえるかどうか、ガン死亡率が相変わらず高い現状では、それは疑問です。とは言え、病院やクリニック以外に優るガン治療機関はほとんどありません。

「病院でガン標準治療が最善だと思う」と答えられた方は、改めて「ガンについて勉強」を深めてガン治療の置かれている現状を再認識することは、「がん患者でない今だからこそ!」大変重要な意味があると考えられます。

ガン患者の方

ガン患者さんは、治療を受けていますから、「病院でガン標準治療が最善だと思う」が5割弱と一番高いのは当然の結果と思われます。

続いて「ガン=不治の病」が2割弱」となっています。第一に「病院の治療が最善と思う」とあるにもかかわらず「ガンは不治の病」だと思わざるを得ないことに何故か違和感を覚えます。

結局、ガンになったら「病院で治療を受けるのが最善」と思う以外にないのが実感のようです。
病院治療が最善となっていたにもかかわらず、ガンに罹ったら「ガン=不治の病と思う」が約2倍に増えているのはなんとも皮肉なことではありませんか?

【ガン患者の方】ガンに対してあなたの考えに最も近いものを次のうちからお選び下さい。

病期別「ガンについて勉強したい」の意識調査

「ガンについて勉強したい」方の割合は、ガンでない方のほうがガン患者さんの4倍以上も多いことがわかりました。
がんの進行度合いによって、ガン患者さんは治療や病状の影響がもとで、カラダの痛みや倦怠感など心身ともに負担が大きく変化してきます。

「ガンについて勉強したい」や「がんの症状について詳しく知りたい」は、どちらも、ガンについてもっと知りたいという思いなので、「ガンについて勉強したい」と「症状について詳しく知りたい」を加算して、その意識の変化を以下に示しました。

「ガンについて勉強してみたい」「症状についてもっと詳しく知りたい」

このグラフに示すように、ガンでない方は「ガンについて勉強したい」が約5割ですが、ガンになった途端に勉強したいと回答した方は、ステージ0 では1割近くまで下がっています。

ガンになって、「もっとガンについて詳しく知りたい」と解答したのはステージⅠの約4割で最も多く、続いてステージⅡの約3割弱、Ⅲ、Ⅳのステージは、いずれも1割と減少しています。

ステージ0 から、ステージⅠにガンが進行すると急に不安になり、もっとガンについて知りたい思いが高まり、約4割近くまで上がったと受け取れます。
ところが病状が進み、ステージⅡになると勉強する思いが段々希薄になり、さらにステージⅢ、Ⅳにガンが進行すると勉強したいと思う方は、約1割まで低下してしまっています。

この結果から、ガンでない方の5割が勉強したいに対して、ガンに罹ってステージⅠで「ガンについて勉強したい」とステージ0 の4倍まで多くなっていることを考慮すると、『ガンに罹る前にガンについて勉強しておくべき』だということが極めて大切であることが理解できます。

病期別「病院での治療をどう思いますか?」の意識調査

前述のようにガン患者さんは、「病院でのがん治療が最善」が約5割と一番多かったのですが、ガンでない方の場合は、「病院治療が最善だと思う」が約3割でした。

ガンになって、実際に治療を体験したガン患者さんを病期別に「病院での治療に対してどう思っているか」の割合を示すと以下のようになります。

ガン治療についてどう思いますか?

このグラフで興味深いのは、「病院での治療に不安・不満がある」に対して、ガンになった当初のステージ0 では、「病院でのがん治療が最善と思う」が4倍以上と圧倒的に多くなっています。

ところが、ステージⅠから今度は「病院でのがん治療が最善と思う」より「病院での治療に不安・不満がある」のほうが多くなっています。ガンが進むと治療に不安・不満が高まっています。

当然、「病院での治療に不安や不満を持つ」患者さんが増えることは、現在の3大標準ガン治療に対する疑問も含め、治療の限界を案に示している結果ではないかと推察されます。

難病とされるガンは、現代医療に頼るだけでなく、ガンの原因ともなり得る生活習慣や環境までさかのぼって、巾広く取り組まなければならない問題だといえます。食事の乱れ、不規則な生活習慣、ストレスの蓄積や電磁波対策などの健康阻害要因を挙げてみても分かるように「病院での治療が、ガン治療のすべてではない」ことは明らかです。

がん予防のためにも、例えガンに罹患しても「ガンに対する予備知識があるとないでは予後にも大きな差が出る」ことを自覚しておく必要があります。前述のK・ビスワナス博士の研究報告「ガンの知識がガン死亡率に影響する!」は、これらのアンケート調査でもハッキリ裏付けられたといっても過言ではありません。

日本初!免疫栄養療法がガン治療を変える?!

ガン治療技術は格段に進歩してきました。しかし、化学療法や放射線療法は、がん細胞を攻撃する際に、がん細胞だけでなく正常な細胞も攻撃するため、副作用が強く出ることは避けられません。

今日では、がん治療の4 本目の柱ともいうべき「がん免疫療法」が登場しました。例えば、夢のがん治療薬とも呼ばれる話題の「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)は、末期がんの患者さんの生存期間延長の可能性があるというものですが、一人あたりの治療費は年間3,500 万円にもなります。

この問題は、薬価が高額であることや強烈な副作用のリスクです。ガンの部位やタイプによって効き方も変わります。肺がん治療では8 人が重い副作用で3 人が死亡したとして注意喚起と詳しい情報提供が求められるケースも発生しています。

費用対効果の検証が済んでいない現状では、保険適用で治療費が下がったとしても、副作用がなくなるわけではありませんので、これからも慎重な対応が望まれます。

現在の標準がん治療法でガン患者さんを苦しめている最大のものは、抗がん剤の副作用によるQOL(生活の質)の低下です。抗がん剤の副作用で、体力を落とし心身ともに疲れ果てている方は少なくありません。こうしたガン患者さんに必要なことは、先ずはがん治療に耐える体力です。

ステージⅣの転移・再発ガンに挑む

からだを元気にする元は、「食事が基本」です。現在、がん免疫栄養療法が秘かに注目を集めています。それは、がん免疫栄養ケトン食療法です。

免疫栄養ケトン食は『がんの栄養源である糖質を極限まで制限』することで、がんを兵糧攻めにして、がん細胞の縮小・根絶を狙い、それと同時に、正常細胞の免疫力を上げるための栄養摂取方法を取り入れたこれまでにない新しい「がん免疫栄養療法」です。

免疫栄養ケトン食療法は、がんの3 大標準治療との併用で、がん免疫栄養ケトン食療法と今話題の「水素のチカラ」を利用することで、末期がん「ステージⅣ」の大腸がんや乳がん等に対して、高い治療効果を実現している画期的な療法です。

免疫栄養ケトン食療法セミナー

がん免疫栄養ケトン食療法は、毎月のようにセミナーを開催していますので、詳しいことはこちらのサイト「がん免疫栄養ケトン食療法セミナー」をご覧下さい。

ガン患者さんの救いに日夜奮闘を続けるガン治療専門医の取り組む「がん免疫栄養ケトン食療法セミナー」には以下のような特徴があります。これらはすでに各種医学会にも臨床研究結果として報告されています。

  • 免疫栄養ケトン食療法でガン治療に耐える体力をつける。
  • 免疫栄養ケトン食による糖質制限でがん細胞を弱体化させる。
  • 水素療法などで悪玉活性酸素を除去し抗がん剤の副作用を軽減する。
  • 家庭でできる「ケトン食療法」なので対応しやすい。
  • 病院でのがん3 大標準治療は、今まで通り継続できる。

がんの基本知識を身に付け、がん治療に対する不安感を軽減することが先ずは大切です。がんに対する不安感が軽減し、ガンとの関わり方が分かれば「ガン治療に前向き」になれます。これまでに、「がん免疫栄養ケトン食療法」を体験された方々の「生の声」はこちらの「免疫栄養ケトン食療法セミナー体験者の声!」で確認いただけます。

正しい医療知識と効果的な治療を組み合わせれば、ガンは決してコントロールできない病気ではありません!「がん免疫栄養ケトン食療法」の詳しい情報はこちらの「がん免疫栄養ケトン食療法セミナー」を是非、ご覧下さい。

世界初!「ステージⅣの大腸癌、乳癌」の臨床研究!

平成28年1月10日、第19回 日本病態栄養学会年次学術集会において、弊社の専任アドバイザーであるがん治療専門医が、ステージⅣ進行再発大腸癌、乳癌に対し蛋白質とEPAを強化した糖質制限食によるQOL改善に関する臨床研究を発表いたしましたのでご紹介します。
糖質制限がん免疫栄養療法にご関心のある方はご参考にされてください。

第19回日本病態栄養学会年次学術集会発表-抄録

ステージⅣ進行再発大腸癌、乳癌に対し蛋白質とEPAを強化した糖質制限食によるQOL改善に関する臨床研究

【目的】

ステージⅣの進行再発大腸癌、乳癌の場合、3rdラインまでの化学療法のレジメンがあり、予後延長に伴い3rdラインまで行う患者数も増えてきている。しかし、貧血、白血球減少、アルブミン値低下により、抗癌剤が使えなかったり、行っても副作用に苦しむ患者も多くいるため、当院の倫理委員会の承認の元、上記の糖質制限食で、栄養改善が図れるかを検討した。

【方法】

総カロリーを変えずに、蛋白質とEPAを強化した分、糖質を制限した食事を自宅で作って頂き、1か月以上、最長3カ月実施することで、腫瘍マーカーの変化、腫瘍のサイズの変化、栄養状態の変化、血中総ケトン体を検討した。

また、EORTC QLQ-C30でQOLの評価を行い、タンパク質は体重当たり2.0g、EPAは1日2g以上摂取し、炭水化物(糖質)であるご飯・パン、麺類、糖質の多いくだもの、野菜などは控えるように指導をした。

【結果】

大腸癌11名、乳癌3名が臨床研究に参加。14名全員が1か月継続し、9名が3か月以上実施し、イレウスで1名、がんの進行により1名中止した以外、栄養障害による中止はなかった。
抗がん剤治療は13名が受けており、腫瘍マーカーが上昇した症例は、2例で、腫瘍が増大した症例もその2例であった。QOLに関しては、開始前が43.4、3か月後が38.7とやや改善し、1名で著明な改善が認められた。

アルブミン値は、実施前が4.18g/dlで、3カ月後が4.21g/dlで、体重減少も3カ月以上実施者で、-5.4%であった。治療効果は、RECIST基準で、PRが6例、SDが1例、PDが2例で、血中総ケトン体値に相関していた。

【結論】

がん患者に対し、総カロリーを変えない糖質制限食は、抗がん剤治療との併用でも、3か月の短期間ではあるが、QOLを維持できる食事療法であることが示唆された。

 

 

水素吸入と高濃度ビタミンC点滴によるORP値の変化

平成28年6月11日、第16回日本抗加齢医学会総会において、弊社の専任アドバイザーであるがん治療専門医が、がん患者に対し高濃度ビタミンC点滴と水素吸入による唾液ORP値の変化に関する検討に関する臨床研究を発表いたしましたのでご紹介します。

今回の臨床研究の成果は、がん免疫栄養ケトン食療法セミナーの講義の中でも紹介されています。
がん治療にご関心のある方、抗癌剤治療中の患者さんやご家族の方でご興味のある方はご参考にされてください。

第16回日本抗加齢医学会総会の臨床研究発表-抄録

がん患者に対し高濃度ビタミンC点滴と水素吸入による唾液ORP値の変化に関する検討

医療法人 輝鳳会 池袋クリニック
古川健司、車田尚美、甲 陽平

(目的)水素は、活性酸素のなかでも選択的にヒドロキシルラジカルを消去するが、抗癌剤はヒドロキシルラジカルを発生させる代表的な物質である。
そのため、抗癌剤治療中の患者さんのORP値は高いことが予想されるが、水素吸入を行うことで、ヒドロキシルラジカルが消去され、ORP値が低下するかどうかを検証する。
また、抗酸化療法の代表格である高濃度ビタミンC点滴を併用した場合のORP値の変動も合わせて評価する。

(方法)今回、我々は、平成27年5月21日~6月24日の約1か月間、は当院を受診されたステージⅣのがん患者31人とがんサバイバーの方7名に、水素酸素発生装置(Suisonia)を30分間吸入してもらい、吸入前後でのORP値の変化を、唾液ORP測定装置を用いて計測し、抗癌剤併用の有無、高濃度ビタミンC点滴の有無で、唾液ORP値の変動を調べた。

(結果)総合評価では、ステージⅣのがん患者さんの平均唾液ORP値は、75mVと高く、水素吸入や高濃度ビタミンC点滴などの抗酸化治療を受けると、30.7mVにまで低下し、その変動幅は、-44.3mVとなっており、抗癌剤治療を受けている患者の方が、その変動幅が大きく、ヒドロキシルラジカルが多いことが示唆された。

水素酸素吸入単独と水素酸素吸入+高濃度ビタミンC点滴との比較では、前者の平均ORP値が-29.1mV低下に対し、高濃度ビタミンC点滴を併用した方が、唾液ORP値の変動幅が、-78mVと2倍以上の開きがあり、ビタミンCにより、他の活性酸素である過酸化水素(H2O2)が消去されていることが示唆された。
一方、がんサバイバーは、唾液ORP値が48.4mVと低く、活性酸素がもともと少ないと思われた。

(結語)総合評価では、ステージⅣのがん患者さんの唾液ORP値は、 抗癌剤治療を受けている患者の方が、その変動幅が大きく、ヒドロキシルラジカルが多いことが示唆された。 水素酸素吸入に高濃度ビタミンC点滴を併用すると、より効果的に唾液ORP値を下げることができると思われた。

 

抗酸化サプリメント摂取による抗酸化力の比較検討!

平成28年6月11日、第16回日本抗加齢医学会総会において、弊社の専任アドバイザーであるがん治療専門医が、抗酸化サプリメント摂取による抗酸化力の比較検討に関する臨床研究を発表いたしましたのでご紹介します。

今回の臨床研究の成果は、がん免疫栄養ケトン食療法セミナーの講義の中でも紹介されています。
がん治療にご関心のある方、抗癌剤治療中の患者さんやご家族の方でご興味のある方はご参考にしてください。

第16回日本抗加齢医学会総会の臨床研究発表-抄録

抗酸化サプリメント摂取による抗酸化力(唾液ORP-酸化還元電位値)の比較検討

医療法人 輝鳳会 池袋クリニック
古川健司、車田尚美、甲 陽平

(はじめに)
抗酸化サプリメントは、ビタミンCやブルーベリー系、近年では、水素発生サプリメントなどが市場に出回っているが、酸化還元力の評価として、ORAC値(オラック)が表示されていることが多い。しかし単体の試験管内の実験では、かなり高い数値を示すサプリメントもあるが、実際の体内に摂取された場合の効果に関して、評価した報告は皆無である。今回我々は、代表的な抗酸化サプリメント9種類を健常人に摂取してもらい、唾液ORP値を測定し、臨床での抗酸化力を評価した。

(方法)
今回、我々は当クリニックの従業員(健常人)約10人を対象に、代表的な抗酸化サプリメント、ビタミンC、アスタキサン、タヒボ茶、マキベリー系サプリ、水素発生サプリ、フコイダンなど9種類のサプリメントを、食事の影響を考慮し、食後2時間以上経過後、サプリメントを摂取し、摂取2時間後の唾液ORP値を測定し、その臨床的な抗酸化力を評価した。

サプリメント摂取後、唾液ORP値測定までの2時間は、水以外の水分や食事などの経口摂取は一切禁止とした。

(結果)
被験者の数が少ないため、単独で唾液ORP値に有意差がある抗酸化サプリメントはなかったが、代表的なベリー系3種では、値=0.06、ビタミンC系3種はp値=0.228(t-検定)で、ベリー系でわずかに有意差が出なかったが、ビタミンC系に比較して唾液ORP値を下げた。また、ベリー系3種とビタミンC3種の比較では、p値=0.04でベリー系3種が有意に唾液ORP値を低下させ、ビタミンC3種より抗酸化作用が強い結果となった。

(結語)
抗酸化サプリメントは数多くあるが、経口摂取では単独で明らかな有意差は認められなかったが、ベリー系がビタミンC系より抗酸化力が高いことが示唆された。しかし、腸管吸収に個人差あることから、それぞれに合ったサプリメントを選別することが重要で、その判断材料として、唾液ORP検査は、一つの有効な手段であることが示唆された。

免疫栄養ケトン食療法体験者の声

世界初!臨床研究で実証された驚異の著効症例!

 末期がんの患者さんの病勢コントロール率83%!

 詳しくは「ケトン食ががんを消す (光文社新書) 」をご覧下さい。

『免疫栄養ケトン食療法』体験者のアンケート調査結果をご紹介します。

体験者ご本人の生の声が自筆で掲載されています。

1.がん治療で食事療法を導入するに当たり、何か心配なことがありましたか?

がん治療で食事療法を導入するに当たり、何か心配なことがありましたか?

2.ケトジェニックを行っている時、何が一番つらかったですか?

ケトジェニックを行っている時、何が一番つらかったですか?

3.ケトジェニツクを行っている時に、食べたくなったものは何ですか?

ケトジェニツクを行っている時に、食べたくなったものは何ですか?

4.ケトジェニックを行って、がん治療に効果があったと思いますか?

ケトジェニックを行って、がん治療に効果があったと思いますか?

5.ケトジェニツクを行っている時に、ケトン体が出るように工夫したことがあれば教えてください。

ケトジェニツクを行っている時に、ケトン体が出るように工夫したことがあれば教えてください。

6.臨床研究の勉強会について、がん治療を受ける上で、役に立つたかどうか、教えてください。

(例.がん治療に対する不安感が減った、がんとの闘い方が分かったなど)

臨床研究の勉強会について、がん治療を受ける上で、役に立つたかどうか、教えてください。

7.臨床研究の勉強会について、患者さんと一緒に受講されたご家族の方にお尋ねしますが、一緒に受講されて、何かいいことがありましたか。また、同じような食事を して、困ったことはありますか?

臨床研究の勉強会について、患者さんと一緒に受講されたご家族の方にお尋ねしますが、一緒に受講されて、何かいいことがありましたか。また、同じような食事を して、困ったことはありますか?

8.ご家族の方にお聞きします。糖質制限を行ってから、患者さん本人に何か変化はあり ましたか。

(生活スタイルや癌に対する不安など)

ご家族の方にお聞きします。糖質制限を行ってから、患者さん本人に何か変化はあり ましたか。

9.これからケトジェニックを行う患者さんに、何か一言お願いします。

これからケトジェニックを行う患者さんに、何か一言お願いします。

 

医師が教える!水素療法の導入セミナー

がん治療専門医でしかも、水素療法については第一人者である、ドクターによる表記のセミナーが下記のとおり開催されました。

講師のご紹介

2年前より、水素水や水素吸入をクリニックでがん治療と併用し、今年の第16回日本抗加齢学会総会※では、その成果を発表させて頂きました。そこで、今年は、昨年の水素セミナー(神戸)に引き続き、水素吸入装置の臨床データを中心に、クリニックやサロンにおける水素導入のポイントに関するセミナーを行うことにしました。

現在、水素に関する問い合わせやスイソニアの導入について、サロンをはじめ、個人や企業でもお問い合わせが大変多くなっているようです。そんな中、「水素の効果・摂取方法、商品の選択」などで、悩まれておられる方が少なくないと思います。

今回特別に、私がMR21点滴治療研究会 高濃度ビタミンC点滴療法認定医であるため、MR21点滴療法研究会のメンバーの先生方を中心に「医師が教えるエビデンスに基づいた水素療法の導入セミナー」を計画させて頂きました。

注目される水素商品に対する真偽のほど、実際の医療現場で知り得た水素療法による臨床データをもとに臨床医が分かりやすくご紹介させて頂きたいと思います。

 

セミナーのご案内

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第Ⅰ部:分かりにくい水素療法の分類と水素商品を医師が解説(13:00-13:50)

第Ⅱ部:水素水、水素吸入、水素浴の効果の評価方法と臨床データ(14:00-14:50)

セミナー風景

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水素吸入の効果確認「酸化還元確認計による測定」

 水素セミナーには、スイソニアのメーカーであるアースエンジニアリング株式会社より、大変なご協賛とご協力をいただきました。スイソニアユーザーさんの動員初め、スイソニア2台の持込みと同社からも技術責任者の方及びユーザーサポートの方のご協力をいただきました。

お陰さまを持ちまして、水素吸入体験が時間の許す限りできましたので、受講者の方より感謝の御礼をいただきました。ご協力いただきました方々には、心より感謝申し上げます。真にありがとうございます。

 

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質疑応答

受講者の中で、ご質問がある方や水素吸入の体験される方は事前に「整理券」を準備させていただいたので、皆さん順番を待たれる方は講義を聴きながら吸入やORP測定ができ、混雑もなくスムースに対応することができ、大変嬉しくご協力に感謝しています。

講師のドクターも質問者には、できるだけ丁寧にお応えできるよう努めていましたので、今回の医師による水素導入セミナーも予定時間一杯、有意義にすごさせていただきました。今後も、機会をつくって、「水素セミナー」を計画させていただきたいと思います。

月刊経営情報誌「リーダーズ 7月号」に掲載

「一人ひとりに合った健康法を提案し、人々の健康長寿を支える会社」

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2016年4月8日、月刊経営情報誌「リーダーズ」(㈱報道通信社)からの取材で、「アダモちゃん」でその名を知られたお笑いタレントの島崎俊郎さんほか2名の方が来社されました。
古川亘洋代表取締役は、当初15分間の取材予定でしたが、話が盛り上がり予定時間を大幅に超過、約40分間の取材になりました。
タレントの島崎俊郎さんがインタビュアーで、会社設立にいたる経緯や仕事にかける情熱、今後事業展開などについて取材を受けました。
取材内容は、下記の内容(一部割愛)で月刊リーダーズ7月号(左図表紙)に掲載されましたのでご紹介します。

月刊リーダズの取材を受ける古川社長.jpg

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ストレスチェック制度が導入・義務化されました

2015年12月1日から、厚生労働省は従業員50名以上の企業に対して「ストレスチェック制度」を導入、義務化に踏み切りました。BLH健康サロンは本制度を支援する一環として「生活改善の動機づけ」などを提案しています。

日本初!糖質制限食と化学療法の併用!がん治療臨床研究!

2015年10月、第53回日本癌治療学会学術集会(京都)で、弊社のアドバイザーである医師が日本初の糖質制限食によるがん治療に関する報告など3件の発表を行いました。
その一つ、「ステージⅣの乳癌術後再発に対し、糖質制限食と化学療法を併用してQOLの改善」症例の抄録をご紹介します。 糖質制限がん免疫栄養療法にご関心のある方はご参考にされてください。

第53回日本癌治療学会総会発表-抄録

乳癌術後再発に対しタンパク質を強化した糖質制限食と化学療法を併用しQOLが改善した1例

近年、欧米ではケトン食をがん治療に併用する臨床試験が開始され、糖質制限が乳がん術後の再発リスクを下げる報告もある。また、がん治療の進歩により、がん患者の生存期間は少しずつではあるが改善しつつあるが、ひとたび転移すると完全治癒を望むことは依然として困難であり、化学療法や放射線療法を受けながら生活し、時間とともにQOLは低下しているのが現状である。

今回、我々は、乳がん術後再発の患者に対し、タンパク質を体重当たり2gの摂取と1日15gの糖質制限食と抗癌剤を併用し、QOLが改善し、皮膚転移がPRとなった症例を経験したため、報告する。

症例は、70歳女性。2007年8月に右乳がんに対し、乳房全摘術施行し、StageⅡB、ER(+)PGR(+)Her2(-)のため、術後放射線治療とホルモン療法を施行。その後、局所再発あり2009年5月に局所切除術施行。術後は、ホルモン療法を施行。

しかし、2010年5月に再々発あり、局所切除術施行。その後、種類をかえてホルモン療法を継続したが、左乳癌のため、2013年11月、乳房全摘術施行。StageⅢCのため、術後、FEC療法、2014年3月から、Abraxaneを施行したが、8月のCT、骨シンチで、胸骨・肋骨転移、胸膜転移、皮膚転移を認めた。

9月よりEribulinを開始。第1回目のEribulin投与後は、EORTC QLQ-C30スコアは79点で、化学療法後の全身倦怠感が著明であったが、第2回目の途中から糖質制限食を開始し、スコアは63点となり、第3回目からは前回から糖質制限食を継続し、スコアは53点と著明な改善を認め、右肺転移の縮小、全身倦怠感と右前胸部の皮膚転移も肉眼的に改善傾向にあった。

乳癌の術後7年の間に再発を繰り返したが、糖質制限食を導入後の入院時、尿検査で、ケトン体3+、血中総ケトン体量最高1228μmol/lと著明なケトーシスを認めたが、6か月継続し、QOLの明らかな改善とがんの縮小を認めた本邦初の症例であるため、海外文献による考察を含め、報告する。

 

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